我が家のニワトリ(58)〜鶏小屋の中のアローカナ。その1日の様子です。

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼育しているニワトリは、幸せの青い卵を産むアローカナ。

ここ最近の話の種は、10/7に卵から孵化させたひよこがメインでしたが、もちろん鶏小屋の中のアローカナたちもみんな元気です。

〇 親鶏 4羽(雄鶏1羽、雌鶏3羽)

〇 その子どもたちであるひな鳥 7羽

の合計11羽を、裏庭にある鶏小屋で飼育しています。

10月に入り、次第に秋が深まっていくの感じる今日この頃、アローカナたちの様子を記録として残しておきましょう。

まずは、朝の様子です。

10月も中旬を過ぎると、日の出も時間帯もだいぶ遅くなってきました。

午前5時50分、写真は比較的明るいですが、辺りは少し薄暗いです。

この時間帯は親鶏たちが先に起きて、エサを探して動き回っています。

ひな鳥たちは奥の部屋で、もう少し明るくなるまで休んでいます。

この時間帯より少し早いと、親鶏たちもまだ活動前のようです。

5時30分頃。この日は曇りでいつもより薄暗いため、親鶏たちも起きてきません。

昼間の様子です。

エサと水の交換をし、ついでに卵があれば回収です。

なぜかひな鳥たちは、奥の部屋の止まり木の上にみんな上っています。

ニワトリは比較的高いところが落ち着くようです。

卵を産んでくれるのは、雌鶏3羽。

調子が良ければ、一日に3個は産みたて卵が手に入ります。

夕方の様子です。

最近は、午後4時を過ぎると、ひな鳥たちは奥の部屋へ。

親鶏たちも午後5時を過ぎれば奥の部屋の上段に止まって休みます。

最後に、夜の様子。

薄暗くなるとニワトリたちの姿もわかりづらいですが、親鶏たちは4羽固まって、奥の上段の止まり木で休んでいます。

ここは親鶏4羽の固定位置。毎晩同じ場所で休むようです。

こうして、一日が終わります。

毎日同じようでいて、それでいて見ていて飽きないのがアローカナたち。

大切に育てていきたいですね。

 

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