我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
月日が過ぎるのは早いもので、10月も終わり、今年の残すところ2か月を切りました。
日に日に気温も下がり、秋も深まって冬が近づいてくるの感じる今日この頃。
今回は10月末時点の産卵数のまとめです。
アローカナは一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
そんな素朴な疑問からスタートした毎日の産卵数の記録。
2019年1月にアローカナの最初の1羽の雌鶏が初卵(ういらん)を迎えてから、毎日欠かさず産卵数(回収数)の記録を継続中です。
- (注):卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもありますので、便宜上その日の回収数=産卵数ということにしています。(回収のタイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ます)
参考記事:我が家のニワトリ(184)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(10月20日時点まとめ)
10月中の産卵数
まずは、10月中の産卵数から。
1か月間の卵の数は・・・
合計71個(1日平均2.3個)!
現在我が家の産卵可能な雌鶏は全部で4羽。
うち3羽は鶏小屋内に、1羽はビニールハウス内で飼育中です。
鶏小屋内の3羽のうち、メインで卵を産んでくれるのは2羽。
1羽は子育てモードが続いているのか、卵を産んでくれる気配がありません。。。
ビニールハウスにいる雌鶏(茶色)は比較的卵を産んでくれています。
こちらは、他の雌鶏を襲う「つつき」という悪癖を持っているため、他の個体とは一緒にできません。
そのため、こうしてビニールハウスで飼育中です。
年間のまとめ
続いて、年間の産卵数のまとめです。
1月から10月末時点の卵の数は・・・
合計721個(1日平均2.4個)!
昨年同時期で586個でしたので、すでに昨年を大きく上回る数の卵をいただいていることになります。
ただし、産卵数は昨年の10月よりも少なくなっているようです。
卵を産んでくれる雌鶏の数としては、昨年よりも多いはずなので、もう少し増えて欲しいところです。
(これからさらに寒い時期になりますので、産卵数も大きく増えはしないでしょうが・・・)
もちろん、生き物である以上、飼育環境や産卵しやすい環境を整えてあげることは大切です。
引き続き、アローカナたちが気持ちよく卵を産んでくれる環境を整備していきたいと思います〜