我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(222)〜アローカナたちのために新しい鶏小屋作りです(その①)
11月4日〜5日に孵卵器で温めていた卵から孵化した9羽のアローカナのひよこたち。
彼らのための飼育環境をいろいろと検討していましたが、ついに
新しい鶏小屋
を作ることになりました。
ということで、鶏小屋を作るにあたっての考慮するポイント次のとおり。
(それぞれのポイントの詳細は前回記事にて)
- ①サイズは縦・横・高さが90cm程度の小型の鶏小屋
- ②中にアローカナを入れたままで場所を移動することが可能
- ③チキントラクターとしても利用可能
- ④害獣対策は万全に
この4点を踏まえて考えてみた完成イメージ図がこちら。
形としては単純な立方体の鶏小屋です。
デザイン的には面白みはないのですが(笑)、単純な作りですので作りやすく、いろいろと応用しやすいと思われます。
作るに当たっての考慮するポイント4点については、
- ①→全体の大きさは縦・横・高さとも約90cm。
- ②→地面に固定するタイプではないため、鶏小屋ごと移動が可能です。
- ③→鶏小屋の底は地面に接しているので、雑草などをアローカナたちが食べることができ、チキントラクターとして利用が可能です。
- ④→天井は側面はベニヤ板と金網を張ることで、害獣対策も万全にします。
と、それぞれ条件を満たしています。
といっても上のイメージ図はあくまでも「こんな感じというイメージ」です。
そもそも、これまでもいろいろと手作りに挑戦してきましたが、最初から完全な設計図を作ったことは一度もありませんし、作りながらいろいろとアイデアを盛り込んで完成させるのがいつものスタイル(笑)
細かいところは、その場の閃きでなんとかなるものです。
ということで、本格的にイメージも固まったので、いよいよ鶏小屋作り開始です!!
12月12日(土)作業1日目
12月12日(土)、いよいよ鶏小屋作りを開始です。
まずは材料です。
今回は使用するのは、
- 垂木(30×40×182)×6本
- ベニヤ板 ×数枚
- 金網 × 必要分
- その他 適宜余っている木材
です。
垂木は以前にホームセンターで買っておいたものを使用します。
今回、鶏小屋作りのために購入したのは金網ぐらいで、そのほかは余っている材料を再利用するなどして作り上げることにします。
ということで、製作作業は続きます〜
次回記事:我が家のニワトリ(224)〜アローカナたちのために新しい鶏小屋作りです(その③)