我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(574)〜2024年2月のアローカナの様子です(その③)
気がつけば2024年も3月に突入しました。
暖冬の影響か、例年になく暖かい日が続き、アローカナの産卵数もかなり増えてきています。
ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(2月末時点)です。
雌鳥の数は6羽(2024年2月末現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。
2024年2月末時点で、卵を産んでくれる雌鳥は変わらず全部で6羽。
暖冬の影響が続き、毎日暖かいおかげでみんな元気に過ごしています。
2024年2月の産卵数(2月末時点)
まずは2024年2月末時点の産卵数がこちら。
合計72個(1日平均2.5個)!
市販の10個入りの卵パック換算で、7パック分の卵を産んでくれました。
1月中の産卵数は低調でしたが、2月は一気に増えました。
2月19日には久々に「1日卵5個」を記録したほか、後半は「0」の日はありませんでした。
こうしてたくさん産んでくれるとありがたいです。
ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。
- 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
- 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
- 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
- 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
- 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)
- 2月21日~29日:25個(1日平均2.8個)←今回
ということで、1月中の産卵数から一転、2倍以上で推移してきました。
やはり暖かい日が続いているのが影響しているのかもしれません。
年間の記録
続いては年間の記録から。
昨年(2023年)との比較表がこちら。
年間合109個(1日平均1.8個)!
なんとか、2月末時点で3桁を達成しました。
もちろん、雌鶏の数が異なるため、昨年(2023年)の2月末時点に比べればとても追いつきそうにはありませんが、こうして毎日順調に卵を産んでくれていることはとてもありがたいです。
おいしい卵をたくさん産んでもらえるように、引き続き飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。