2021年も種から始めるゴーヤのグリーンカーテンです。
前回までの様子
前回の続きです。
前回記事:2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑫〜ゴーヤの苗をプランターへと移植しました(前編)
今年も種蒔きから始めた我が家のゴーヤ。
- 2021年5月3日(月)〜種蒔き
- 2021年5月14日(金)〜最初の発芽を確認
ということで、6月に入って序盤に発芽したゴーヤの苗はだいぶ生長しました。
ということで、2021年6月4日(土)、いよいよゴーヤの苗をプランターへと移植します。
2021年6月5日(土)〜ゴーヤの苗を移植します〜
まずは準備
ということで、6月5日(土)午後、太陽も雲に隠れて涼しくなってきた頃合いを見計らって、ゴーヤの苗の移植作業を開始です。
と、その前に、準備作業。
用意したのは、
- ゴーヤの苗
- プランター×2
- プランター用の土×4袋(全ては使いませんが・・・)
です。
まずは準備
メインとなるのがゴーヤの苗。
こちらは「アタリヤ農園さん」の種から育ったゴーヤ。
「アタリヤ農園さん」のゴーヤ
そして、東北電力さんの「緑のカーテン運動」に申し込んでいただいた種から育ったゴーヤ。
「緑のカーテン運動」でいただいたゴーヤ
続いて、プランター。
昨年も使用していますが、サイズは大きめ。
水はけが良くなるように、あらかじめ底にドリルで穴を開けてあります。(写真は昨年の様子)
底に穴をあけたプランター(昨年の様子より)
続いて、プランター用の土(25L入り)。
肥料もあらかじめ入っており、近所のホームセンターで4袋で1000円を切るお値段。
我が家は、ほぼ毎回これを使用しています。
プランター用の土。
ゴーヤの苗の移植
いよいよ、作業開始です。
まずは、土をプランターへと入れます。
大きめのプランターですので、25L分の土は軽く収まります。
プランターの内側の線までは少し足りないため、その分追加で少し土を足しました。
2つのプランターに土を入れたら、軽く土を平にならします。
プランターの用意が出来たところで、いよいよゴーヤの苗を移植します。
ここが1番の悩みどころ。
それぞれ、1番元気に育ちそうな苗を2苗ずつ選んで、プランターへと移植します。
この大きさのプランターだと、これまでの経験上、ゴーヤの苗は2つで十分です。
それ以上苗が多くなると、プランターの許容量からもゴーヤにとってよくないのです。
(本当なら贅沢にプランター1個につき苗1つにしたいこところです。。。。)
ということで、まずは、「アタリヤ農園さん」の種から育った苗。
続いて、「東北電力さん」の種から育った苗。
移植したら、最後にたっぷりと水をかけます。
たっぷりと水
移植後、しっかりと根付くまでの間は、今しばらくビニールハウス内で様子を見ます。
こうして、無事に苗の移植は終了!
これでようやく、グリーンカーテン作りが本格的にスタートした感じです。
次のステップは、「軒下へのカーテン設置作業」ですが、それは今後のお楽しみ。
以上、ゴーヤの苗の移植作業でした。