2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑭〜食用分としてゴーヤの苗を畑に定植しました

ゴーヤでグリーンカーテン
ゴーヤでグリーンカーテン

今年も種から育てるゴーヤのグリーンカーテンです。

 

前回の続きです。

前回記事:2022年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑬〜6月に入って以降のゴーヤの様子です

2022年5月上旬に蒔いたゴーヤの種。

それから1か月以上が経過し、6月も折り返したところで、いよいよ定植の時期がやってきました。

毎年、軒下のでグリーンカーテン作りがメインですが、食用分として昨年は畑でもゴーヤを育ててみました。

ということで、今シーズンも苗はたくさん余りそうなので、畑に定植して育ててみます。

2022年6月18日〜苗を畑に定植〜

2022年6月18日、他の家庭菜園の作業も一段落したところで、ようやくゴーヤの作業に取りかかることにしました。

毎年、ゴーヤは軒下のグリーンカーテンがメインでしたが、本格的に食用分としてゴーヤを作ってみたのが昨年のこと。

やはりプランターで育てるゴーヤと、畑で育てるゴーヤとでは生長に勢いが違います。

ということで、今シーズンも昨シーズンに習って、畑でゴーヤを育ててみることにしました。

参考記事:2021年もゴーヤでグリーンカーテン作り㊳〜番外編:畑に植えたゴーヤのその後の様子です(前編)

2022年6月18日〜種蒔きから44日目〜

2022年6月18日、ゴーヤの種を蒔いてから早いもので44日目となりました。

朝の時点のゴーヤの様子がこちら。

生長が早い苗は、すでに先端からツルが伸び始めています。

定植するゴーヤの苗

定植作業は、午前9時からスタートです。

まずは、畑に定植する苗の選別から。

今回植える苗は、

「株式会社アタリヤ農園さん」のゴーヤの種から発芽したもの

を使用することにします。(こちらの苗の方が多いため)

全部で24粒中で15粒の種が発芽しました。

この中でも、勢いが良い苗を選んでいきます。

育苗ポットをいれたケースを一輪車に乗せて畑へ出発!

といっても十数メートルの距離を移動するだけですが、いろいろと道具も必要ですので、まとめて一輪車に積んで移動です。

ゴーヤの苗を定植する場所はこちら。

実は、あらかじめゴーヤの苗を植えることを想定して場所を確保し、農業用マルチシートと園芸用支柱、そしてネットを張って準備しておいたのでした。

ちなみに、その隣は先行して植えておいたキュウリです。

定植作業開始!

準備もできたところで、いよいよ定植作業を開始します。

まずはゴーヤの苗を植えるため、農業用マルチシートに間隔を開けて穴を開けます。

マルチシートはスコップでそのまま破ってしまいます。

穴の間隔は約60cmとしましたが、ほぼ適当です(笑)

続いて、掘った穴に根切り虫などの害虫対策の殺虫剤を適量入れます。

せっかく育てた苗が害虫被害に遭っては大変ですので、この作業は欠かせません。

じょうろで掘った穴にたっぷりと水を注いでいきます。

そしていよいよゴーヤの苗を定植します。

今回は元気が良くて生長が早そうな苗を優先して選別して、全部で6つの苗を植えました。

ちなみに、農業用マルチシートの残り半分は、他の野菜を植えるために残しておきます。

これだけでも、順調に育てばかなり大量のゴーヤが収穫出来るはずです。

作業完了!

ということで、ゴーヤの苗の定植作業も約20分ほどで無事に終了です。

本格的なゴーヤ栽培となってしまいましたが、こちらはあくまでサブ(笑)

メインは軒下でプランターで育てるグリーンカーテンです!

ということで、プランターへの定植作業はこの翌日へと続きます〜

以上、畑へのゴーヤの苗の定植でした。

タイトルとURLをコピーしました