2023年もゴーヤのグリーンカーテン作り挑戦です!
前回の続きです。
前回記事:2023年もゴーヤでグリーンカーテン作り②〜今年も種からゴーヤを育てます(その②)
2023年も気がつけばあっという間に5月の大型連休も最終日です。
といっても、毎年我が家は特に大型連休は関係なし。
そんな我が家は、いつものように畑やアローカナの世話などをしていますが、毎年この時期の前後になると準備を始めているのが、ゴーヤです。
今年も夏に向けて
ゴーヤのグリーンカーテン(緑のカーテン)作り
を進めます〜
2023年のゴーヤ〜5月4日開始!〜
昨年の振り返り〜2022年は5月1日〜
あらためて、昨年(2022年)のゴーヤのスタートを振り返ります。
2022年は5月1日にゴーヤの種の準備を始めました。
育てる種は毎年恒例となっている2種類のゴーヤ。
一方は、
株式会社アタリヤ農園さんのゴーヤ
そして、もう一方は、
東北電力さんの緑のカーテン運動に応募して当選したゴーヤの種
です。
ちなみに、東北電力さんからいただいた種は
「緑のカーテン運動」に申し込んで届いた種です。
毎年、東北電力さんが実施している「緑のカーテン運動」で、ホームページから申し込むことで種が届いていたのですが、なんと昨年(2022年)は先着順から抽選方式に!
申込人数が多ければ、今年は種はもらえないかも・・・そう思いながら申し込んでいたのですが、2022年4月30日、我が家のポストに見事に当選した旨の通知とゴーヤの種が同封されていました!
東北電力さんのホームページによれば、
「緑のカーテン運動で種を配布する事業は今年度が最後です」
との内容でしたので、当たったことは本当に嬉しかったです。
なお、昨年時点の案内のとおり、今年(2023年)については「緑のカーテン運動」での種の配布は行われていませんでした。(残念です・・・)
2023年の種は1種類で挑戦!
ということで、昨年は2種類の種で挑戦したゴーヤですが、今年(2023年)は
株式会社アタリヤ農園さんのゴーヤ
のみで挑戦することにしました。
2023年5月4日(木)、いよいよ種の準備をスタートです。
あらかじめ購入しておいたゴーヤの種をまずは開封。
ちなみに、毎年恒例のこの種、近所のホームセンターに行けば確実に購入することができ、何よりお値段も220円(税込み)とお得です。
我が家にとっての安定の種といっても良いでしょう。
種の入った袋の裏面がこちら。
毎年同じ種を使っているので、見慣れたデザインですが、裏面は欠かさずチェックです。
- 品種:中長ゴーヤ
- 生産地:中国
- 内容量:7ml
- 有効期限:23年10月
- 発芽率:70%以上
ということで、毎年特に注目しているのが、この「発芽率70%」です。
この発芽率以上に種が発芽するのを目標に育てています。
袋を開封して種を確認します。
今回は果たして何粒入っているのでしょうか?
数えてみると・・・・全部で15粒!
今年は、東北電力さんからもらった種がないので、この15粒に全てを注ぎます!(笑)
昨年は?
ちなみに、昨年の記録をあらためて確認してみると、微妙に異なる点が。。。
昨年(2022年)のアタリヤ農園さんのゴーヤ。
内容は変わらないと思っていましたが、なんと
- 内容量:8ml
- 種の数:24粒
と、今年もよりも多かったではありませんか!(2023年は減っています。)
値段が変わらないで量が減っているということは、実質的な値上げです。
物価高の影響はこんなところまできているということでしょうか・・
ということで、始まった2023年のゴーヤ。
続きます〜