我が家で6年前から愛用していたロボット掃除機のルンバのメンテナンスを依頼した記録です。
前回の続きです。
前回記事:調子が悪かった我が家のルンバをメンテナンス依頼してみました(その①)
ここしばらく調子が悪く、動かしても原因不明なエラーで停止するばかり。
長らく使用して愛着があるルンバでしたので、廃棄するのも何となく気が引けます。
そこで、メーカーにメンテナンスを依頼して復活させることになりました。
その一連の記録です。
オフィシャルメンテナンスの依頼を検討
前回の続きです。
約6年前から我が家で活躍してくれたロボット掃除機 iRobot ルンバ980ですが、約1年程前から原因不明のエラーが頻発するなど、まともに掃除もままならず、しばらく使用できずに放置していました。
しかし、せっかく長年しようしたルンバですので、可能であれば復活して家の掃除再び任せたいところ。
ということで、いろいろと調べて最終的にはルンバのメーカーであるアイロボットさんの有償修理のウェブページに行きつきました。
修理には、
- 1年間無償修理
- 有償修理
- オフィシャルメンテナンス
の3パターンがあるようです。
当然購入してから6年が経過していますので無償修理は不可能です。
選択肢としては有償修理か、オフィシャルメンテナンスの2パターンから選ぶことになるようですが、
オフィシャルメンテナンスは、定額のメンテナンスパックとのこと。
全てお任せで点検してもらい、ルンバを最適なコンディションに復活してもらえるならば、それが一番よさそうです。
ということで、我が家のルンバ980をオフィシャルメンテナンスでメンテナンスしてもらうことに決定しました。
オフィシャルメンテナンスの依頼手続き
オフィシャルメンテナンスへの依頼手続きですが、まずは
オーナーズサイトへの登録
が必要とのこと。(通常であればルンバを購入した時点で登録するのがベストなようですが、我が家では登録をしていませんでした。)
さっそくサイトへの登録を済ませて、必要な流れを確認します。
オフィシャルメンテナンスの流れとしては、
- オーナーズサイトからメンテナンス依頼
- ルンバの梱包
- ルンバの引き取り
- メーカー側でメンテナンス実施
- 自宅に配送(代引きで支払い)
という簡単なもの。
オーナーズサイトに登録した我が家のルンバ980の項目からメンテナンス依頼で必要な事項をフォームに記入して送信しました。
その後登録したメールアドレス宛に申込完了のお知らせが届きました。
ちなにみ、メンテナンス費用は¥32,890。
今回はバッテリーも交換でお願いしました。(バッテリー交換がなければ約¥9000ほど安い額)
低価格帯のルンバならば新品が購入できる値段ですが、せっかく長年使用したルンバですので、復活させるためにはやむをえません。
完了メールには、申込フォームに入力していた希望引き取り日時も記載されています。
ということで、引き取りまでに次の工程である「ルンバの梱包作業」を行うことになるのでした。
~続きます~