2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その④)

ニワトリ
ニワトリ

2022年1月のまとまった雪の記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:2022年1月〜年始からまとまった雪が降りました(その③)

2022年がスタートしたと思っていたら、あっという間に1月も下旬となり今月も残りわずかです。

この冬は、昨年末からこの地域も滅多にない大雪となり、1月になっても雪が降る日は続きました。

今後の参考とするため、雪が降った記録を残します。

2022年1月の積雪状況

2022年1月1日〜3日までの状況は前回まで。

1月3日は天候も晴れ。

この調子で良い天気が続けば雪も早く融けると思っていましたが、そうは上手くいかないことをこの後に思い知らされることになるのでした。。。

2022年1月4日(火)

正月三が日も終わり、いよいよ今年も本格的に始まった感のある1月4日。

朝起きて外を見ると、前日までとは違った光景が目に飛び込んできました。

前日まで鶏小屋の屋根には雪は無かったはずなのに、見事に雪が積もっています。

そして氷柱も垂れ下がっていました。

夜のうちにまとまった雪が降ったようです。

鶏小屋の出入り口へと続く道もご覧のとおり。

手前の雪の山は前回までの雪かきの成果ですが、さらにその上に雪が積もっていました。

約10cmほどは積もったでしょうか?

写真ではわかりづらいですが、少し雪も吹雪いています。

夕方の鶏小屋の中の様子はこちら。

あたりが薄暗くなってきたからでしょうか、アローカナたちは奥の部屋で上段に上がって寝る準備をしていました。

夜の寒さも厳しそうですが、比較的アローカナは寒さには強い感じがします。

2022年1月5日(水)

さらにその翌日。

雪は前日から降り続いており、鶏小屋のまわりは再びたっぷりの雪が積もっていました。

見た感じでは約20cmほど屋根に雪が積もっています。

なんということでしょうか。

メインの鶏小屋脇のサブの鶏小屋は、再びたっぷりの雪に埋もれていました。

中にいるのは「尻つつき」の悪癖持ちの雌鳥1羽。

数羽でいればお互いに温め合うこともできるかもしれませんが、さすがに雌鳥1羽では寒さも厳しそうです。

鶏小屋の中のアローカナたち。

朝方まだあたりは薄暗いですが、アローカナたちはみんな起きて活動を開始していました。

外は吹雪いていても、鶏小屋の中にまでは雪は吹き込んできません。

昨年11月下旬に寒さ対策のためビニールシートを金網に張っていましたが、その効果は絶大です。

これだけ今シーズンは雪が降るとまでは予想していませんでしたが、ビニールシートの防寒対策は大成功でした。

2022年1月6日(木)

2022年1月6日、前日まで降り続いた雪もようやく一段落。

この日は晴れて空にはきれいな青空が広がりました。

鶏小屋の屋根の雪はこのとおり、前日までの雪が積もり氷柱もかなり垂れ下がっています。

とりあえず鶏小屋入口までの通路は確保。

といっても最低限通れるだけの雪をかいて、横によけただけです。。。

これだけの雪が積もるのを体験するのは初めてかもしれません。

1日ごとの積もる量はそれほどではありませんが、こう頻繁にそのような日が続くのはもう勘弁です。

ということで、1月4日〜6日までの様子を見てきました。

長年この地域に住んでいる方も、「100年に1度の大雪だ」と語るぐらいに降った今シーズンの雪。

2022年も新年早々雪かき作業が続きましたが、これで終わりとはならないのでした。。。

 

さらに続きます〜

タイトルとURLをコピーしました