今年も裏の畑で育てたコンニャク芋で手作りコンニャクに挑戦した記録です。
前回までの続きです。
前回記事:畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その④)
固まってきたコンニャク
前回の続きです。
すりおろしたコンニャク芋を鍋で茹で、市販の凝固剤である「こんにゃくの素」を入れると、次第にコンニャクが固まってきます。
ここから先は力仕事。
粘りが強くなってくるコンニャクですので、かき混ぜる力もそれなりに必要です。
鍋が焦げ付かないように全体にこんにゃくの素を行きわたらせるように最後の一仕事です。
固まったコンニャクを容器へ
全体に凝固剤も行きわたり固まってきたコンニャク。
あらかじめ用意しておいた容器に鍋から移し替えます。
少し味見してみたいところですが、あく抜きがまだですので、この時点でまだ食べることはできません。
容器に移し替えたコンニャクを上から押して形を整えます。
ということで、まずは1回目のコンニャクが完成です。
続けて2回目のコンニャク作り
コンニャク芋はまだ残っているので、続けて2回目の作業です。
作業の要領は変わりません。
容器に移し替えたコンニャク。
かなりの量となりました。
コンニャクの色はどことなくピンクの発色が増しているような気がします。
手作りコンニャクはこのような色になるのでしょうか?
(一般的なコンニャクのイメージとは異なります。。。)
こうして、といあえずコンニャク作りは終了!
あとは食べられるようにするためのあく抜き作業です。
~続きます~