2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回の続きです。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました①〜今年は3/30に初確認!〜
2023年も4月になったと思っていたら、あっという間に折り返しを過ぎました。
今年は例年よりも気温が高く、各地で桜の満開時期も史上最速を更新しているようです。
そんな中、春を迎えるとやって来るツバメたちですが、今年は例年よりも早く、2023年3月30日にはその姿を確認することができました。
そんなツバメたちの記録です。
ツバメの記録
2023年3月30日(木)
2023年3月30日午前5時30分、庭先の電線に止まっているツバメの姿がありました。
これが今年(2023年)初めて確認することができたツバメの姿です。
といっても、家族みんなの話を聞いてみると、この前の週あたりにはツバメの姿があったようです。
しかし、しっかりとツバメの姿を確認して撮影することができたのはこの日。
そもそも、我が家を今年の子育ての拠点として決定したのはこの頃であり、それより前に来ていたツバメはまだ物件の品定め中だった可能性もあります。
(実際に、この日を境に毎日はっきりとツバメの姿を見ることが出来るようになりました。)
それから日中も、我が家のまわりを飛び回るツバメの姿を見ることができ、夕方の午後5時頃には、やはり庭先の電線にて羽根を休めるツバメの姿を見ることができました。
2023年3月31日(金)
2023年3月31日(金)、いよいよ令和4年度も最後の日。
明日からは新年度のスタートです。
この日も朝の午前5時30分頃にはツバメの姿を見ることができました。
前日と同じように電線にとまっているツバメが1羽。
まわりを見渡しても、他にツバメの姿はありません。
1羽だけの単独行動中なのでしょうか?
同日の午後6時頃。
我が家の換気扇の排気口の上で休むツバメの姿がありました。
ツバメのシーズンは、毎日朝夕はツバメがどうしているかを確認するのが日課です。
基本的に、ツバメは夜の間は電線に止まって休むようなことはありません。
雨風が当たらず外敵から襲われないような安全な場所で夜を過ごします。
我が家の場合は、ツバメたちにとって比較的安心して休める軒下のようで、ツバメたちは毎年ほぼ同じような場所で休む姿を見ることができます。
この場所も、ツバメたちにとってはちょうどよい場所の様子です。
ということで、2023年のツバメの観察がスタートしました。
この時点で、観察を続けてまだ2日目ですが、ツバメの姿はまだ1羽のみ。
オス(♂)かメス(♀)か、この時点では不明ですが、どうやらまだおひとり様の様子です。
果たして、無事に夫婦となって子育てを始めることが出来るのでしょうか?
引き続き観察は続きます〜