我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その136)~再び果樹畑からの薪集めです①
2024年3月も折り返し、暖冬の影響もありましたがいよいよ本格的に春に向かって暖かくなってきました。
冬の間の暖房で大活躍した薪ストーブですが、燃料となる薪の調達は来シーズン以降の必須作業です。
そんな薪の調達の記録です。
薪棚以外の薪のストック
前回の続きです。
冬のシーズンに大活躍の我が家の薪ストーブ。
その燃料となるのが大切な薪ですが、裏庭にはそのストックとして単管パイプで製作した薪棚が2台あり、そこに薪を積んでいます。
そのほかにも今シーズン集めてきた薪のストックが表の庭先にも積んであります。
それがこちら。
回収してきた薪は剪定された果樹ですが、サイズがバラバラだったものをそれぞれチェンソーで切りそろえて積んであります。
とりあえず、裏庭にある薪棚は今シーズンの使用分としてある程度使い切るつもりですので、そこに積み上げるまでの一時的な保管場所としてこちらに置いてあります。
さらに、庭先のキウイフルーツの棚の下にも置いてある薪。
サイズ的には、細~中ぐらいのサイズですが、焚き付けや火力を上げる分にはちょうど良い大きさで、我が家でも重宝しています。
薪集めにお出かけ
ということで、ご近所の果樹農家さんからのお声がけもあり、再び薪集めへ出発です。
軽トラックに乗って目的の果樹畑へと向かいます。
今回お邪魔するのは、これまで回収してきた場所とは違う果樹畑。
なにせ、我が家のまわりは果樹畑が広がり、数軒の果樹農家さんの敷地が入り乱れています。
果樹畑同士の間には特に杭や柵などもないため、どこからどこまでが目的の果樹畑かは、よく聞いておかないとわかりません。
間違っても、まったく別の農家さんの畑に入り込まないように、事前に確認したうえでお邪魔します。
行ってみると、それぞれの果樹の下には剪定された木がまとまって置いてありました。
こんな風に数本ぐらいの場合もあれば。。。
こんな風にまとまって山積みになっている場所もあります。
薪集めは地道な作業ですが、これが来シーズン以降の暖かい薪ストーブの燃料になるかと思うとやる気も出てきます。
さっそく薪集めの作業スタートです!
~続きます~