我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回までの続きです。
今シーズン(2024~)もいろいろと楽しんでいる薪ストーブ。
薪ストーブでで手作りのピザです。
薪ストーブでピザづくり
薪ストーブで適度に焼き上げ
前回の続きです。
薪ストーブで作る自家製のピザ。
ピザ生地は薪ストーブの熱で発酵を促し、使用するトマトソースは自家製トマト。
タマネギ、ピーマンも家庭菜園で育てたものです。
さすがにチーズや小麦粉は市販のものですが、良い感じに自家製野菜が活躍してくれています。
薪ストーブの中で焼くこと数分。
かなりの温度になっているので、焼きあがるのもあっという間です。
ついうっかり目を離してしまうと焦がしてしまうので、薪ストーブの前で表面のチーズの様子を見ながら出すタイミングを伺います。
基本的には表面のチーズが溶け始め、こんがり焦げ目がつくぐらいでしょうか。
その時の薪ストーブの中の火の勢いにもよりますので、このあたりはほぼ感覚です。
ということで、無事に焼きあがった自家製ピザがこちら。
生地もうまく焼けて、熱々のチーズが最高です。
今回は合計4枚焼きました
家族で食べるとあっという間になくなるので、あらかじめピザは4枚分準備しておきました。
1枚をピザカッターで切って、みんなで食べている間に、用意した次のピザを薪ストーブの中に順に入れていく感じです。
こちらが、次の順番を待つ焼き上げ前のピザ。
OIGENのピアットもサイズ違いの2枚があるので、交互に準備して焼き上げていくことが可能です。
あっという間に次から次へと焼き上げたピザはみんなのお腹へ。
用意したピザ生地4枚分もほぼ間食しました。
ということで、今シーズン(2024~)の薪ストーブを使ったピザは大成功。
薪ストーブのシーズンはまだ始まったばかりなので、また挑戦したいと思います。