我が家の薪ストーブ(その160)~薪ストーブ用の薪について(前編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2025年も気が付けばあっという間に5日が経過しました。

1月ともなれば気温も下がり、本格的に冬のシーズンという感じです。

ということで、今回は薪ストーブの記録から。

火を焚くのに欠かせない薪の準備の記録です。

薪ストーブの燃料となる薪の準備

薪ストーブの燃料の薪

我が家の薪ストーブは、冬の間の暖房には欠かせません。

エアコンや床暖房もありますが、やはり本物の炎の暖かさにはかないません。

薪ストーブの前に立つだけで、芯からじんわりと暖かくなるので、寒い屋外から我が家に戻ってきてもすぐに暖まることができます。

そんな薪ストーブは、我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんもお気に入り。

目を離せば、薪ストーブの前でゴロゴロしています。

その薪ストーブも、もちろん火を焚くためには燃料となる薪が欠かせません。

その薪は、ご近所の果樹農家さんからのいただきもの。

毎年春先になると、剪定した果樹が大量に出るとのことで、それをいただきます。

果樹農家さんにしてみれば、剪定して切った枝は邪魔なだけ。

一方で我が家にしてみれば、貴重な冬の間の燃料です。

ということで、お互いにウィンウィンな状況なので、果樹農家さんもそのシーズンになれば声をかけてくれますし、我が家も冬に備えた薪集めに奔走します。

裏庭の薪棚の状況

ということで、我が家の裏庭にある薪棚から。

こちらは2020年に単管パイプを組み上げて作った薪棚です。

気が付けば、組み上げてから5年目となる薪棚は、いまだにしっかりと役に立っています。

作った当時は屋根は作らず、「そのうち作ればいいかな」と思っていたのですが、その後も屋根は作らずに現在に至っています。

意外に屋根は無くてもなんとかなっているのが現状です。

ということで2024年12月末時点の薪棚の様子がこちら。

薪棚は2つ作ってありますが、まだ向かって右側の薪には手を付けずにいます。

~続きます~

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