我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2025年も気が付けばあっという間に5日が経過しました。
1月ともなれば気温も下がり、本格的に冬のシーズンという感じです。
ということで、今回は薪ストーブの記録から。
火を焚くのに欠かせない薪の準備の記録です。
薪ストーブの燃料となる薪の準備
薪ストーブの燃料の薪
我が家の薪ストーブは、冬の間の暖房には欠かせません。
エアコンや床暖房もありますが、やはり本物の炎の暖かさにはかないません。
薪ストーブの前に立つだけで、芯からじんわりと暖かくなるので、寒い屋外から我が家に戻ってきてもすぐに暖まることができます。
そんな薪ストーブは、我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんもお気に入り。
目を離せば、薪ストーブの前でゴロゴロしています。
その薪ストーブも、もちろん火を焚くためには燃料となる薪が欠かせません。
その薪は、ご近所の果樹農家さんからのいただきもの。
毎年春先になると、剪定した果樹が大量に出るとのことで、それをいただきます。
果樹農家さんにしてみれば、剪定して切った枝は邪魔なだけ。
一方で我が家にしてみれば、貴重な冬の間の燃料です。
ということで、お互いにウィンウィンな状況なので、果樹農家さんもそのシーズンになれば声をかけてくれますし、我が家も冬に備えた薪集めに奔走します。
裏庭の薪棚の状況
ということで、我が家の裏庭にある薪棚から。
こちらは2020年に単管パイプを組み上げて作った薪棚です。
気が付けば、組み上げてから5年目となる薪棚は、いまだにしっかりと役に立っています。
作った当時は屋根は作らず、「そのうち作ればいいかな」と思っていたのですが、その後も屋根は作らずに現在に至っています。
意外に屋根は無くてもなんとかなっているのが現状です。
ということで2024年12月末時点の薪棚の様子がこちら。
薪棚は2つ作ってありますが、まだ向かって右側の薪には手を付けずにいます。
~続きます~