久しぶりの家庭菜園の話題です。
今回は、自家製スイカの記録です。
昨年(2020年)は不作だったスイカですが、今年は上手にできました。
2021年に挑戦のスイカ
しばらく、アローカナやゴーヤなどの話題ばかりでしたが、久しぶりに家庭菜園の話題です。
今回は、この夏に作ったスイカのお話。
昨年(2020年)は、梅雨の時期が長く、梅雨明けも8月に入ってから。
7月中はしばらく天気に恵まれずに長雨の影響もあり、せっかく畑で作ったスイカも上手に出来ませんでした。
参考記事:我が家の家庭菜園㉞〜長雨の影響?畑のスイカは病気のせいで枯れたため今年は終了です
そんな、昨年のリベンジにと、今年もスイカ作りに挑戦。
今年は、我が家の隣の畑ではなく、少し離れたところにご近所から借りている畑の一角を利用してスイカを作ることになりました。
というのも、我が家の畑は少し水はけが悪く、しばらく雨が続くとあっという間に冠水してしまうのです。
サトイモなど水分にも強い野菜などならよいのですが、あまり野菜によっても水はけが悪すぎるのも困りもの。
ということで、昨年の反省を踏まえて挑戦したスイカがこちら。
8月上旬のスイカ畑。
昨年とは違って、今年は上手くいきそうです。
この時点で、いくつかのスイカの実も確認できます。
食べ頃までもう少しですが、ここから気をつけたいのが、カラスです。
彼らは賢く、食べ頃のスイカを狙ってくる厄介な敵!
ちょうど食べ頃だと思っていたのに食べられてしまった!という話はよく聞くので、そうならないようにネットを張ってカラス対策も万全に行います。
スイカの実
スイカの収穫!
ということで、8月も中旬を過ぎ、いよいよ収穫。
すでに何個か大きくなったスイカを試しに取ってみたのですが、まだ種が白かったり、皮の付近の白い部分が厚かったりと、食べ頃までもう少し!というスイカでした。
そこで、ある程度我慢して収穫してみたスイカがこちら!
8月18日
中も真っ赤で、美味しそうなスイカです。
みんなで食べましたが、大満足。
やはり、夏はスイカです(笑)
もちろん、畑をお借りしているご近所の元農家さん宅にもお裾分け。
「上手にできたね〜」とお褒めの言葉をいただきました。
ちなみに、我が家の愛犬ゴンちゃんもスイカをお味見。
恐る恐るでしたが、甘い汁に気付いたのか気に入ってくれたようです。
8月も下旬、今シーズン最後のスイカがこちら。
お店で販売されているスイカと遜色がない見た目です。
重さもそれなり。叩いてみても、ポンポンといい音が返ってきます。
8月27日 シーズン最後のスイカ
包丁を入れて割ってみると・・・・
見事に真っ赤なスイカでした。
家族全員が大満足。
半分はそのまま、半分は冷やしてからいただきました。
すでに来年もスイカを作る話題になっています(笑)
こうして美味しいスイカが自家製で作ることが出来るのは最高です。
今年はシーズンを通じて10個程度は、スイカを買わずにいただくことができました。
来年も今年以上に美味しいスイカを是非作りたいです〜
以上、今シーズンのスイカでした。