我が家の家庭菜園(55)〜今年も春の便り!フキノトウを収穫しました(前編)

家庭菜園
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2022年もようやく春の便り、今回はフキノトウの収穫です。

 

前回までは、ここ数か月の我が家のビニールハウスの様子を振り返ってきました。

前回記事:我が家の家庭菜園(54)〜ビニールハウスの記録です(その⑩)〜2022年2月〜

2022年の3月も中旬となり、空気もすっかり春の感じ。

そんな中、裏庭でフキノトウを収穫したのでその記録です。

 

フキノトウの収穫

2021年3月13日のこと。

天気はくもりですが、気温も高く、空気はすっかり春の感じとなりました。

そんな中、気になっていたのが、我が家の裏庭にいつも生えてくるフキノトウです。

フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名Petasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim.[1])は、キク科フキ属多年草雌雄異株。早春の花茎をフキノトウ(蕗の薹)という。山野に生える山菜としてよく知られ、地下茎から多くの葉柄を立てて、一部が切れた円い大型の葉をつける。(ウィキペディアより)

フキノトウが生えてくる場所は裏庭の一角。

ちょうど裏の物置の脇で薪棚が置いてある場所です。

ちなみに、つい先月の大雪では手作りの薪棚が雪の重みで無残にも倒壊してしまいました。

こんな場所ですが、毎年夏場はフキの群生地。

つまり春先にはフキノトウが芽を出すのです。

参考記事:2022年2月〜2月になってからの降雪の記録です(その⑯)

フキノトウを探します

ということで、午後の家庭菜園の作業を終え、空いた時間を利用してフキノトウ探しです。

(厳密には家庭菜園というよりは自然に生えたものの収穫ですが、家庭で採れる物ということで。。。)

つい先月まではたっぷりと雪が積もっていた場所ですが、今ではすっかり雪も融け、あたりは枯れた草、そして新しい緑の草が生えています。

ちょうど水路の角当たりが夏場はフキの群生地。

ということで、足下からゆっくりとフキノトウがあるか探していきます。

フキノトウは大きくなりすぎると味も悪いため、なるべく小さい芽の内に取るのが良いのですが、そうなると草に紛れて探すのも一苦労。

果たして見つかるでしょうか・・・・

そうしてしばらく草の中を探していると・・・

フキノトウを発見!!

まだ小さいですが、このぐらいでも収穫してしまいます。

ということで、フキノトウ探しは続きます〜

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