我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
3月も残り1週間ほどとなり、4月ももう目前に迫っています。
そんな中、来シーズン以降の薪ストーブの燃料となる薪の調達作業として、ご近所の果樹農家さんの果樹畑での薪集めも順調に進んでいます。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その136)~再び果樹畑からの薪集めです①
今回は、薪のストック状況の記録です。
薪のストック状況(2024年3月23日時点)
3月も下旬となりましたが、まだまだ朝晩の寒さは厳しく、暖かい日中を除いて我が家ではほぼ薪ストーブが稼働中です。
そんな薪ストーブの燃料として使用する薪のストック状況ですが、2024年3月23日時点の今シーズン使用できる薪はこちら。
裏庭に単管パイプで作った薪棚ですが、ほぼ半分以下に減ってきました。
これらの薪はある程度使用する分をプラスチックの箱に詰めて軒下へ置いておきます。
軒下の薪のストック状況はこんな感じです。
薪ストーブ置いてあるリビングの外側にこうしてプラスチックボックスに入る分だけ入れて置いてあります。
ここ最近はほぼ、小~中サイズの薪を使用中。
長時間じっくり火をつけておきたい場合は太めのサイズの薪を使用しますが、それ以外はこちらのようなサイズの薪をくべています。
メリットとしてはすぐに火力があがること。
デメリットは、燃え尽きるのが少し早いこと。
一長一短はありますが、今のところ不便はありません。
来シーズン以降の薪の様子
ちなみにこちらは、来シーズン以降に使用する薪。
今回、ご近所の果樹農家さんの果樹畑を数往復しながら、集めた果樹をチェンソーで適当なサイズに切って、とりあえず表に野ざらしにしておいてあります。
いずれ今シーズンの薪ストーブの使用が終われば、裏庭の単管パイプで作った薪棚のスペースが空くので、その時にこれらの薪を移動して積み上げる予定です。
こうして、今のところ薪のストックに不安はありません。
しかし、薪ストーブを使っていると、「よりたくさんストックしておきたい」という気持ちにもなってきます。
引き続きいただける分は薪を拾い集めてきたいと思います。