我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
2024年12月も気が付けば折り返しを過ぎました。
今年も残すところあと半月です。
ということで、今回は薪ストーブから。
初めて薪ストーブで焼きリンゴに挑戦した記録です。
初めての焼きリンゴ
2024年12月6日、この日は薪ストーブで初めてとなる焼きリンゴに挑戦しました。
焼き芋などは頻繁に作っていますが、リンゴを焼くのは初めてです。
リンゴはお世話になっている近所の果樹農家さんから、傷などがある訳ありのものをお安い値段で大量にい買ってあるのでたくさんあります。
普段は皮を剥いて食べるだけですが、せっかく薪ストーブがあるということで、焼きリンゴを作ってみることにしました。
皮はそのままで、中の芯だけを抜いたリンゴ。
OIGENの鉄鍋にアルミホイルを敷いて、そこにリンゴをひとつ入れて、薪ストーブへと投入です。
あらかじめ薪ストーブは暖めて灰をどかし、鉄製のクッキングスタンドを設置してその上に鉄鍋を置きました。
じっくりと焼くこと3時間。
鉄鍋を出してみると、中のリンゴは若干焦げ付いていました。
少し薪ストーブの中で焼く時間が長かったようです。
底の方はリンゴから出た果汁が熱でカラメル状になって焦げたようですが、リンゴ自体には食べられる部分もあったため、みんなで味見することに。
一口すくって食べてみると、ものすごく甘く焼きあがっており、家族からも好評でした。
この焦げ付きが少々残念ですが、こちらは次回に持ち越しです。
2回目の焼きリンゴ
2024年12月14日、前回の反省も踏まえて2回目の焼きリンゴに挑戦です。
今回は焼く時間を短くして、1時間ほどで薪ストーブの中から取り出しました。
結果はこのとおり。
中まで火も通っており、焦げ付きもありません。
家族もみんな大満足。
普通に食べても美味しいリンゴですが、こうして焼き上げることでより甘さも濃厚になった感じです。
ということで、今シーズン初めて挑戦してみた焼きリンゴでしたが、満足できる結果となりました。
今後も我が家の薪ストーブ調理のメニューのひとつとなりそうです。