我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
2025年もあっという間に4月も折り返しを過ぎて、5月もだいぶ近づいてきました。
今回は2025年4月20日時点のアローカナの産卵数の記録です。
雌鳥の数は6羽(2025年4月20日現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数の確認です。
産卵数を記録していく上で、雌鶏の数の数は基本情報となります。
2025年4月20日時点で、これまでと変わらず雌鶏は6羽。
4月ともなればだいぶ気温もあがり、産卵数は安定しています。

2025年4月の産卵数(4月20日時点)
続いて、4月20日時点の産卵数がこちら。

合計65個(1日平均3.3個)!
10個入り卵パックパック換算で、6パックと半分です。
お店に並んでいる卵パックも以前に比べてだいぶ値上がりしているので、少しでも産んでくれるのはありがたいです。
ちなみに、約10日ごとの産卵数の状況がこちら。
- 1月1日~1月10日:14個(1日平均1.4個)
- 1月11日~1月20日:10個(1日平均1.0個)
- 1月21日~1月31日:12個(1日平均1.1個)
- 2月1日~2月10日:14個(1日平均1.4個)
- 2月11日~2月20日:16個(1日平均1.6個)
- 2月21日~2月28日:16個(1日平均2.0個)
- 3月1日~3月10日:30個(1日平均3.0個)
- 3月11日~3月20日:37個(1日平均3.7個)
- 3月21日~3月31日:28個(1日平均2.5個)
- 4月10日~4月10日:34個(1日平均3.4個)
- 4月11日~4月20日:31個(1日平均3.1個)←今回
前回4月上旬の10日間からは少しだけ減りましたが、大きな問題はなさそうです。
年間の記録
続いては2025年の年間記録です。
昨年(2024年)との比較表がこちら。

年間合計242個(1日平均2.2個)!
この時点で、昨年(2024年)と比べると約100個ほど少なくなっています。
環境だったり、アローカナたちの年齢も考えると、産卵数が徐々に減っていくのは自然なこと。
それでもこうして毎日産んでくれているのはありがたいです。
引き続き、飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。
以上、産卵数の記録でした。
