2025年は初めてのへちま栽培に挑戦です!
毎年暑さ対策のためにゴーヤのグリーンカーテンを育てていますが、今年はグリーンカーテンも兼ねて、初めてのへちま栽培に挑戦です。
へちま栽培に初挑戦
2025年、これまで育てたことのない新しい野菜に挑戦してみることにしました。
それは「へちま」。
ウリ科の一年草で、インドが原産国。
実が熟すと繊維が硬くなるためたわしとして利用できますが、若いうちは野菜として食べられるとのこと。
夏場のグリーンカーテンとしても利用することができます。
毎年のようにゴーヤを育てたり、数年前にはひょうたんも育てたこともありましたが、へちま栽培は初挑戦です。
特に
- グリーンカーテンとして利用できる
- 「たわし」として活用できる
という点が今回挑戦することにしたポイントです。
市販のへちまの種を購入!
初挑戦となるへちま栽培ですが、もちろん種から育てます。
使用するのは市販のへちまの種。
「サカタのタネ」さんの「ヘチマ」です。
近所のホームセンターで気軽に購入することができると思いきや、意外に取り扱っている店舗は少ないようで、数軒まわってようやく発見しました。
袋の表側には、
「緑のカーテン、スポンジに」
という表記がありますので、まさに今回の目的のとおりです。

続いては袋の裏面を確認します。
特徴、種まきや栽培管理、収穫についての説明が記載されています。
ちなみに、野菜の種まきの際にいつも気にしているのが、発芽率です。
発芽率の数値を上回ればうまく種まきができたというひとつの目安です。
このへちまの種は、
発芽率:50%以上
種の数(目安):35粒
ということですので、まずはこの数値を目標としてみることにします。

~続きます~