我が家のニワトリ(301)〜自家製の卵に双子卵(二黄卵)がありました(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

昨年11月に卵から孵化したアローカナの雌鳥4羽。

この若い雌鳥たちも、先月である3月末あたりから無事に卵を産み始めました。

1日に合計10個の卵を回収できたこともあり、全体での産卵数も当初の目標であった「1日平均4〜6個」をほぼ達成することができました。

(4月10日時点の途中経過ですが、1日平均7.7個を達成です!)

参考記事:我が家のニワトリ(300)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4/10時点まとめ)

こうして、新たに卵を産み始めた若い雌鳥たちですが、この時期のお楽しみとして、時折お目にかかることができるのが、双子卵(二黄卵)です。

産卵開始後間もない若い雌鳥たちに多いようで、産卵のリズムが安定していない時期にそのような卵を産んでくれることがあるようです。

偶発的な産卵異常というだけであって、食べても全く問題なく、普通に市販されている卵の場合は商品として検卵される段階で排除されてしまうためあまりお目にかかれないようです。

ちなみに、我が家でも何度か双子卵は発見したことがあり、ここ最近では今年の3月にやはり双子卵を確認しています。

参考記事:我が家のニワトリ(273)〜1日に産卵可能な7羽の雌鶏全員が卵を産みました(中編)

(写真中左の卵)

このように、我が家でもこれまで何度か発見したことがある双子卵ですが、今回、昨年11月生まれの若い雌鶏達が産んだと思われる卵にも、立て続けに双子卵があることを確認しましたので、その記録です。

 

まずは、4月12日(月)。

回収した卵は明らかに他よりもひとまわり大きなサイズです。(写真中左の卵)

小さい卵と大きさを計って比べてみると、

・大きい卵(双子卵?)〜62g

・小さめの卵〜37g

と、約1.7倍も重さが異なります。

そして、双子卵の特徴として、これまでの経験から「少し細長い」ことが挙げられます。

大きさ・形・重さがほぼ双子卵であることを示していますので、早速割って中を確認してみることに。

ということで、この日の夕飯はうどん(笑)

さっそく割って見ると・・・見事に双子卵でした!!

こうして、我が家の自家製双子卵はうどんと一緒に美味しくいただいたのでした。

 

しかし、うどんに割って落とした写真だけでは、

「本当に双子卵?」「本当は普通の卵を割って2個並べただけでは?」

と思われても、否定することもできません(笑)

やはり、記録として間違いないのは動画かも・・・、そう思っていたところ、なんと翌日にも同じようにひとまわり大きなサイズの卵を鶏小屋で発見したのでした。

 

続きます〜

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