我が家のニワトリ(325)〜猛暑のせいで熱中症!?アローカナたちに残念なことが起きました(前編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

今回は、大変残念な結果の記録です。

反省・教訓として、今後に活かすためにも記録として残すことにします。

我が家のアローカナたち

2021年7月31日時点、我が家で飼育しているアローカナたちは全部で13羽です。

雄鶏(♂)が2羽雌鳥(♀)が11羽

この雌鳥11羽は全員が卵を産んでくれる優秀な雌鶏達です。

そのうち、メインの鶏小屋にいるのは、雄鶏1羽と雌鳥10羽

その隣の、サブとなる小さい鶏小屋に、雄鶏1羽と雌鳥1羽

本来であれば、メインとなる大きな鶏小屋でアローカナたちが全員仲良く住めば問題ありません。

しかし、こうして分けていることには原因があります。

サブの鶏小屋の方で飼育している雌鳥(♀)は、「尻つつき」という悪癖を持っているのです。

参考記事:我が家のニワトリ(83)〜悪癖「尻つつき」を覚えたアローカナ用の隔離小屋を作りました

一度「尻つつき」を覚えてしまったら、他の個体と一緒に飼育することはほぼ出来ません。

この雌鳥のせいで、数羽の雌鳥(成鶏)と雛鳥が実際に犠牲となっています。

とはいえ、卵を産んでくれる個体ではあるため、やむを得ずこうして隔離して飼育しています。

あわせて、雄鶏1羽も一緒に飼育中。

メインの鶏小屋には、すでにボスとなる雄鶏がいるため、あえて別々にすることとしています。

ちなみにメインの鶏小屋の雄鶏1羽と雌鳥10羽は、みんな仲良し。

特に派手なケンカをすることもなく、尻つつきなどの被害も発生していません。

みんなのんびりと平和に暮らしています。

このまま、この平和な鶏小屋の環境がいつまでも続けば・・・

と、そう思っていたところに、ついに事件が発生してしまいました。

2021年8月

2021年も7月が終わり、いよいよ8月に入りました。

8月1日、事件発生前日の朝の鶏小屋の様子です。

この時までは、これまで同様に特に鶏小屋内に変わった様子はありませんでした。

鶏小屋のボスである雄鶏の「コケコッコー」が朝早く鳴り響き、これが当たり前の毎日だと思っていました。

しかし、この翌日、ついに事件が発生するのです。。。

 

続きます

次回記事:我が家のニワトリ(326)〜猛暑のせいで熱中症!?アローカナたちに残念なことが起きました(中編)

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