我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
2022年に入ったと思っていたら、あっという間に2月も10日を過ぎました。
今回は恒例となるアローカナの産卵数の記録(2月10日時点)です。
今年も昨年までに引き続き、しっかりとアローカナの産卵数を記録していきます。
参考記事:我が家のニワトリ(375)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(1月末時点)
アローカナの産卵数の記録
アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのでしょうか?
ニワトリにもたくさんの種類があり、その種類ごとに卵を産む頻度が異なります。
多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日かけてようやく1個という場合もあります。
アローカナという種類のニワトリが、一体どのくらい卵を産むかは、記録して調べればわかるはず!
そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。
参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)
あらためて、記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!
- 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
- 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK
ということで、記録開始当初からこのルールを基本的に守りながら、現在まで記録を継続中です。
雌鳥の数は10羽(2022年2月10日現在)
続いて、我が家で飼育している雌鳥の数です。
1羽がどのくらいのペースで卵を産んでくれているかを確認するためにも、雌鳥の数というのは重要です。
2022年2月10日時点で、これまでと変わらず10羽。
これまで同様に、
- メインの鶏小屋:9羽
- サブの鶏小屋:1羽→「尻つつき」の悪癖持ちのため隔離飼育中
の2グループに分けて飼育中です。
産卵数の記録
2022年2月の産卵数(2月10日時点)
ということで、2022年2月の産卵数です。
2月10日時点の結果はこちら。
合計33個(1日平均3.3個)!
市販の10個入りの卵パック換算で3パック分をいただくことが出来ました。
ちなみに、前月である1月からの記録から比較してみると
- 1月1日〜10日:35個(1日平均3.5個)
- 1月11日〜20日:38個(1日平均3.7個)
- 1月21日〜31日:46個(1日平均4.2個)
- 2月1日〜10日:33個(1日平均3.3個)←今回
と、卵の数は前の10日間よりも10個以上減少してしまいました。
その理由はわかりませんが、やはり気温が上がらずに寒い日が続いたためかと思われます。
年間の記録
続いて、年間の記録ですが、毎回同様に前年との比較表で見ていきます。
ということで、昨年(2021年)との比較表がこちら。
年間合計152個(1日平均3.7個)!
今年に入って、すでに10個入りの卵パック換算で15パック分の卵をいただいたことになります。
ちなみに、昨年同時期と比較すると、1〜2月の類型的には昨年を上回りそうですが、単純に2月の合計数だけを見ると、昨年を今のところ下回っているペースになります。
昨年以上の卵の数を目標にしていることから、なるべくこの寒い時期も卵の数を稼いでおきたいところですが、生き物ですのでそこは無理は出来ません。
ということで、2月1回目とのある産卵数の記録の確認でした。
これから、春先に向けて気温が上がっていけば産卵数も自然に上がるはず。
これまでの反省や教訓を踏まえて、引き続き大切に育てていきたいと思います〜