我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
気がつけば、2023年もあっという間に5月の大型連休です。
前回までは先月4月下旬のアローカナたちの様子を振り返りましたが、今回は、アローカナの産卵数の記録（4月末）です。
温かくなり、日々順調に卵を産んでくれているアローカナたち。
はたして、この4月はどれくらいの卵を産んでくれたでしょうか？
前回記事：我が家のニワトリ（488）〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか？(4月20日時点）
雌鳥の数は6羽（2023年4月末現在）
まずは、我が家で飼育している雌鳥の数です。
毎日新鮮な卵を産んでくれていますが、もちろん体調などによってか日によって産卵数はバラバラですが、卵を産んでくれる雌鶏の数の数は基本情報となります。
2023年4月末の時点で、卵を産んでくれる雌鳥は全部で6羽。
前回と変わらず、今のところ特に体調も悪くない様子。
みんなしっかりと卵を産んでくれています。
2023年4月中の産卵数（4月末時点）
さっそく、4月中の産卵数を確認してみます。
4月末時点の記録がこちら。
合計120個（1日平均4.0個）！
この4月は1か月で市販の10個入りの卵パック換算で12パック分の卵となりました。
1日平均でも約4個の卵を産んでくれているので、市販の卵は全く購入することなく過ごすことができました。
しかも、4月22日（土）は、なんと卵6個が産んであり、雌鳥全員が卵を産んでくれるという珍しい日でした（全員が産んでくれるというタイミングはなかなかありません。）。
ちなみに、ここ数か月の間の約10日ごとの産卵数はこちら。
- 10月1日〜10日：36個（1日平均3.6個）
- 10月11日〜20日：31個（1日平均3.1個）
- 10月21日〜31日：27個（1日平均2.5個）
- 11月1日〜10日：25個（1日平均2.5個）
- 11月11日〜20日：22個（1日平均2.2個）
- 11月21日〜30日：20個（1日平均2.0個）
- 12月1日〜10日：18個（1日平均1.8個）
- 12月11日〜20日：12個（1日平均1.2個）
- 12月21日〜31日：15個（1日平均1.3個）
- 1月1日〜10日：13個（1日平均1.3個）
- 1月11日〜20日：14個（1日平均1.4個）
- 1月21日〜31日：34個（1日平均3.1個）
- 2月1日〜10日：28個（1日平均2.8個）
- 2月11日〜20日：40個（1日平均4.0個）
- 2月21日〜28日：31個（1日平均3.9個）
- 3月1日〜10日：42個（1日平均4.2個）
- 3月11日〜20日：39個（1日平均3.9個）
- 3月21日〜31日：45個（1日平均4.1個）
- 4月1日〜10日：35個（1日平均3.5個）
- 4月11日〜20日：41個（1日平均4.1個）
- 4月21日〜30日：44個（1日平均4.4個）←今回
ということで、ここ最近では最も産卵数の平均値が高い結果となりました。
年間の記録
続いては年間の記録ですが、前年との比較表で確認してみます。
昨年（2022年）との比較表がこちら。
年間合計406個（1日平均3.4個）！
平均数が1日3.4個で、前回の4月20日時点（1日平均3.3個）よりも0.1ポイント数値が上昇しました。
なお、昨年とは産卵可能な雌鳥数が異なるため、当然平均個数は昨年同時期よりも少なくなっていますが、卵の価格が高騰している中で確実に毎日少しでも卵が手に入るのは大変助かります。
引き続き感謝の気持ちを持って、アローカナたちが気持ち良く卵を産んでくれるような快適な飼育環境を整えていきたいと思います〜
以上、アローカナの産卵数の記録でした。
