我が家のニワトリ(583)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(4月10日時点)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家のニワトリ(582)〜2024年4月のアローカナの様子です(その①)

気がつけば2024年も4月も中旬に差し掛かりました。

この冬は暖冬の影響もありましたが、例年になく暖かい日が続き、アローカナの産卵数もかなり増えてきています。

ということで、今回はアローカナの産卵数の記録(4月10日時点です。

アローカナの産卵数の記録

約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。

卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。

雌鳥の数は6羽(2024年4月10日現在)

まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数です。

毎日同じ数の卵を産んでくれるとは限りませんが、雌鶏の数の数は基本情報となります。

2024年4月10日時点で、卵を産んでくれる雌鳥はこれまでと変わらず全部で6羽。

寒い日が続いていますが、みんな元気に過ごしています。

2024年4月の産卵数(4月10日時点)

さっそく2024年4月10日時点の産卵数がこちら。

合計38個(1日平均3.8個)!

市販の10個入りの卵パック換算で、約4パック分の卵を産んでくれました。

特に今回もうれしかったのが、4月8日の1日6個!

6羽全員が卵を産んでくれたことになります。

体調にもよりますし、それぞれのタイミングがうまく合わないと全員が同日に産んでくれることはほぼないことから、こうして6個の卵があると非常にうれしいです。

 

ちなみ、約10日ごとの様子はこちら。

  • 1月1日〜10日:8個(1日平均0.8個)
  • 1月11日〜20日:9個(1日平均0.9個)
  • 1月21日〜31日:20個(1日平均1.8個)
  • 2月1日〜10日:19個(1日平均1.9個)
  • 2月11日〜20日:28個(1日平均2.8個)
  • 2月21日~29日:25個(1日平均2.8個)
  • 3月1日~10日:37個(1日平均3.7個)
  • 3月11日~20日:37個(1日平均3.7個)
  • 3月21日~31日:38個(1日平均3.5個)
  • 4月1日~4月10日:38個(1日平均3.8個)←今回

数値的にも順調に推移しています。

年間の記録

続いては年間の記録から。

昨年(2023年)との比較表がこちら。

年間合計259個(1日平均2.6個)!

1月は冬で寒かったとはいえ、1月1か月分の卵よりも4月の10日までの分が上回っています。

それだけ春先のこの時期は卵を産んでくれるのによい時期ということになります。

引き続き、おいしい卵を毎日産んでもらえるように、飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。

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