我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
いよいよスタートした2025年。
今回は、1月10日時点のアローカナの産卵数
の記録です。
アローカナの産卵数の記録
約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。
アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?
一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。
卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。
アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!
そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。
参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)
毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!
- 便宜上「その日の回収数=産卵数」〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
- 基本的に「毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収」〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK
産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。
雌鳥の数は6羽(2025年1月10現在)
まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数の確認です。
産卵数を記録していく上で、雌鶏の数の数は基本情報となります。
2025年1月10日の時点で、これまでと変わらず雌鶏は6羽。
2024年中は1羽も落鳥することなく全員無事に1年を過ごしてくれました。
2025年1月の産卵数(1月10日時点)
ということで、1月10日時点の産卵数がこちら。
合計14個(1日平均1.4個)!
寒い時期ですが、1日最低1個は産んでくれているのがありがたいです。
年間の記録
続いては2025年の年間記録です。
昨年(2024年)との比較表がこちら。
誤差の範囲かもしれませんが、昨年よりも少しだけ平均数が上回っているのがわかります。
いよいよスタートした2025年。
目標は昨年と同じぐらいの卵の数ですが、そこはアローカナ達にお任せです。
引き続き、快適な飼育環境を整えて大切に育てていきたいと思います。
以上、2025年最初の産卵数の記録でした。