我が家のニワトリ(670)〜アローカナはどのくらい卵を産むのでしょうか?(2025年4月10日時点)

ニワトリ
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我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

2025年も4月に入ったと思っていたら、あっという間に中旬です。

今回は2025年4月10日時点のアローカナの産卵数の記録です。

アローカナの産卵数の記録

約10日ごとにチェックしているアローカナの産卵数の記録です。

アローカナという種類のニワトリは、一体どれくらいの数の卵を産んでくれるのか?

一口にニワトリといっても様々な種類があり、その種類ごとにそれぞれ卵を産むペースが異なります。

卵を産むのが多い品種であれば1日1個、少ない品種は数日でようやく1個を産むという場合もあります。

アローカナという種類のニワトリが一体どのくらい卵を産んでくれるかは、産卵数を記録して調べればわかるはず!

そんなことから、我が家では飼い始めたアローカナの最初の雌鳥1羽が初めて卵(初卵)を産んだ2019年1月から、現在まで1日も欠かすことなく産卵数(回収数)の記録を継続中です。

参考記事:我が家のニワトリ⑥〜アローカナ初めて卵を産む(初卵)

毎回のことですが、あらためて記録する上の前提となる我が家における「産卵数の記録のルール」がこちら!

  • 便宜上その日の回収数=産卵数〜卵を産むタイミングと鶏小屋に入って卵を確認・回収するタイミングがずれることもあるため
  • 基本的に毎日夕方に鶏小屋内を確認して卵を回収〜タイミングによっては産卵可能な雌鶏の数を1日の回収数が上回ることもあり得ますが、夕方から夜にかけてはあまり産卵しないので、夕方アローカナたちが眠る前に確認すればOK

産卵数の記録を開始した当初からこのルールを守りながら、現在まで卵の確認と記録をしっかりと継続中です。

雌鳥の数は6羽(2025年4月10日現在)

まずは、我が家で飼育しているアローカナの雌鳥の数の確認から。

産卵数を記録していく上で、雌鶏の数の数は基本情報となります。

2025年4月10日時点で、これまでと変わらず雌鶏は6羽。

毎日確実に卵が産んであり、産卵数は順調です。

2025年4月の産卵数(4月10日時点)

ということで、4月10日時点の産卵数がこちら。

合計34個(1日平均3.4個)!

10個入り卵パックパック換算で、3パックと半分の量になりました。

平均しても1日3個も産んでくれるのはありがたいことです。

 

ちなみに、約10日ごとの産卵数の状況がこちら。

  • 1月1日~1月10日:14個(1日平均1.4個)
  • 1月11日~1月20日:10個(1日平均1.0個)
  • 1月21日~1月31日:12個(1日平均1.1個)
  • 2月1日~2月10日:14個(1日平均1.4個)
  • 2月11日~2月20日:16個(1日平均1.6個)
  • 2月21日~2月28日:16個(1日平均2.0個)
  • 3月1日~3月10日:30個(1日平均3.0個
  • 3月11日~3月20日:37個(1日平均3.7個)
  • 3月21日~3月31日:28個(1日平均2.5個)
  • 4月10日~4月10日:34個(1日平均3.4個)←今回

3月下旬は少し減少しましたが、また増えてきました。

年間の記録

続いては2025年の年間記録です。

昨年(2024年)との比較表がこちら。

年間合計211個(1日平均2.1個)!

 

ちょうど2025年も100日目が経過し、なんとか200個の大台も超えました。

昨年よりは数も減ってはいるものの、毎日産んでくれているのはありがたいです。

引き続き、飼育環境を整えながら大切に育てていきたいと思います。

以上、産卵数の記録でした。

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