2022年12月〜いよいよ雪のシーズンに突入です(その①)

ニワトリ
ニワトリ

2022年もあっという間に1年が終わり、いよいよ2023年がスタートしました。

雪も降り、本格的に冬のシーズンに突入していますが、我が家のある地域もある程度雪が降る地域です。

今回は、今シーズン〜来シーズンへの参考とするため、まずは昨年の降雪の記録を振り返ります。

 

昨シーズンの記録から〜2021年12月中の降雪状況〜

毎年のように降る雪。

たっぷりと雪が降って積もる年もあれば、それほどではない年もあるのですが、例外なく我が家のある地域は確実に雪が降り、毎年のように雪かき作業に追われています。

そのシーズンが終わって、雪が溶け春を迎えると、雪の大変さもすっかり忘れてしまうのですが、また12月を迎えて雪が降るシーズンがやってくると、雪かき作業などその大変さを思い出します。

とはいえ、毎年降雪量も違うため、一概にその対応が同じというわけでもありません。

そこで、こうして記録を残して、来シーズンへの備えとしています。

ということで、まずは昨シーズンの雪の降り始め頃(2021年12月)の記録を振り返ってみます。

2021年12月18日〜目覚めてみると〜

2021年12月18日(土)、朝起きてみるとあたり一面は真っ白に。

昨晩の強風時には雪は降り始めだったようで、その後に積もった様子です。

遠くの山々ではすでに積雪のところもあるようですが、平地ではこれが今シーズン初となるまとまった雪となりました。

この前日である2021年11月には、防寒対策のために鶏小屋の3方向(西・南・東側)の金網に、ビニールハウス用のビニールシートを張りました。

冷たい風や雨、雪が吹き込まないようにとの対策でしたが、見事にその役割を果たしてくれているようです。

ということで、鶏小屋の3方向の様子がこちら。

まずは東側の様子。

続いて正面(南側)。

最後は西側からの様子です。

前の晩の強風でビニールシートが破れやしないかとの心配もありましたが、鶏小屋に張り付けたビニールシートは問題ありませんでした。

多少隙間から雪が入り込んで積もり始めていますがこのくらいは落とせば良いので問題ありません。

一方、問題があったのが、その隣に置いてあるサブの鶏小屋・・・

かぶせていたビニールシートは飛ばされ、上に載せていたポリカーボネートの板もどこかへ消えてしまっています。

ビニールハウスの様子

一方、こちらは裏庭のビニールハウス。

お隣の果樹農家さんのビニールハウスは風による被害もあったようですが、我が家のビニールハウスは特に破れているところも無く問題はなさそうです。

ということで、昨シーズンの冬は、2021年12月18日にこのような雪が積もりました。

この後年末にも寒波襲来で雪が積もることになるのです。。。

〜続きます〜

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