2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
前回までの続きです。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑬〜ゴーヤの摘芯を行いました②
毎年挑戦しているゴーヤのグリーンカーテン。
立派なグリーンカーテンを作るための重要な作業である「摘芯(てきしん)」を行った記録です。
ゴーヤの摘芯
2024年6月14日~移植6日目(摘芯2回目)~
2024年6月14日、プランターへ苗を移植してから6日目。
前日に引き続き、摘芯を行います。
これまでの経験から、1日ずつ先端の本葉と本葉の間を1か所ずつ切っていくと、より脇芽が元気に出やすいような気がするので、今年もそのようにしたいと思います。
ということで、摘芯2回目は前日に切った場所のひとつ下。
本葉⑥と本葉⑤の間にハサミを入れます。
その他のプランターの苗も同様にハサミを入れていきます。
(苗によって本葉の育ち方はまちまちなので、他の苗については、前日に切った先端の本葉と次の本葉との間にハサミをいれる感じです。)
ゴーヤの摘芯
2024年6月15日~移植7日目(摘芯3回目)~
2024年6月15日、プランターへ苗を移植してから1週間となりました。
前日までに引き続き、さらに3回目の摘芯を行います。
ハサミを入れる場所は、本葉⑤と本葉④の間です。
せっかく生長した茎がどんどん短くなっていきますが、どうせ切ってしまった先端から先が伸びることはありませんので、ここも躊躇することなく切り落とします。
2024年6月16日~移植8日目(摘芯4回目)~
2024年6月16日、プランターへ苗を移植してから8日目。
毎日続けてきた摘芯も4回目。
前日に切った場所の次の位置となる、本葉④と本葉③の間にハサミを入れます。
すっかりゴーヤの苗も短くなってしまいましたが、立派なグリーンカーテンとなる大事な下準備です。
残りのプランターのゴーヤも、それぞれ同じようにハサミを入れておきます。
とりあえず、最初の摘芯はここでひとまず終了です。
ということで、序盤のゴーヤの摘芯作業の様子でした。