2025年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
前回の続きです。
今年は、保管しておいた昨年(2024)のゴーヤの種から育ててみます。
ゴーヤの種まき
前回の続きです。
2025年4月20日、いよいよ2025年のゴーヤ栽培作業のスタートです。
今年使用する種は、昨年実ったゴーヤから取った自家製の種を使用します。
保管しておいた袋の中からゴーヤの種を容器に取り出してみましたが、特に問題はなさそうです。
一見しても、市販の種と同じようで見分けはつきません。

ということで、自家製のゴーヤの種での挑戦となりますが、これまでとは種まきのやり方も少し変えてみます。
以前は、発芽率を確認するために、市販の種を2グループに分けて、
- 何もしない種
- 種の先端を軽く爪切りで切って置く種
の2パターンに分けて育ててみました。
しかし、特に発芽率に大きな影響はなさそうな感じで、昨年(2024年)は特に何も手を加えずにそのまま種を蒔くことにしました。(結果は問題ありませんでした。)
この結果をもとに、今年も「特に種に手を加えない」方向で進めることにします。
種まき作業開始!
さっそく作業を開始します。
まずは、育苗ポットに土を入れてたっぷりとじょうろで水をかけます。
今回は種もかなりあるので、全部で12ポット用意しました。

十分に土を湿らせたところで、ポットに種を蒔いていきます。
今回は、それぞれのポットに3粒ずつ蒔きました。
発芽後は一番元気のよさそうな苗を残して間引く予定です。

種の上に再び土をかけて、じょうろで水をかけます。

最後に、新聞紙をかけてたっぷりとじょうろで水をかけたら終了です。

最後にいくつか残った種。
もったいないので、実験的に裏庭のたい肥作りの場所の付近に種を蒔きました。
土壌の栄養も豊富なので、意外と元気な芽が出るかもしれません。

ということで、2025年のゴーヤのグリーンカーテン作りがスタート。
まずは、無事に発芽するかが楽しみです。