家庭菜園の作業でなくてはならない道具のひとつ、農業用一輪車。
そのタイヤがパンクしたので交換した記録です。
農業用一輪車のタイヤはボロボロです
家庭菜園の作業を進める上で、なくてはならない道具のひとつが、農業用一輪車(ネコ車)です。
畑の作業に必要な各種道具を一輪車に乗せて、畑内をあちこち移動しては作業を進めます。
そんな大切な道具である一輪車のタイヤがパンクしてボロボロになってしまいました。
しばらくの間は無理をしてそのまま使用していましたが、さすがにそろそろ限界です。
ということで、今回は農業用一輪車のタイヤ交換に挑戦です。

まずはタイや周りの確認から。
左右どちらからみても、ボロボロであることは明らかです。
空気も抜けており、触るとフニャフニャ。
これまで無理やり使ってはいたものの、ガタガタと地面の衝撃も伝わりますし、押しても重く何よりも使いづらいのは明らかです。

ホームセンターで新品タイヤを購入
2025年4月27日、農業用一輪車のタイヤ交換作業を行いました。
まずは、近所のホームセンターへ。
農業用一輪車用のタイヤは消耗品のようで、交換用がたくさん店頭に置いてありました。
交換用タイヤの種類も様々です。
通常の空気を入れるタイプから、中にはノーパンクタイヤというものもあります。
通常のタイプよりは価格も高くなりますが、長期間使用することも考えて、
今回はノーパンクタイヤ(店頭価格:税抜き\1,780)
を選びました。

交換用タイヤには、取り付けるためのネジも付属品としてあらかじめ付いているので、追加で他の金具類を購入する必要はありません。

交換作業スタート
まずは古いタイヤの取り外し
新しいタイヤの取り付けの前に、まずは古いタイヤを取り外します。
ネジの先端に保護キャップのようなものが被せてあるため、マイナスドライバーを使って外します。

続いて、工具を使ってネジを回して外します。
ネジは少し錆びていましたが、特に問題なく緩みました。

片方側のネジが緩めば、その逆も簡単に外せます。

こうして、古いタイヤは簡単に取り外すことが出来ました。

続いては、新しい交換用タイヤを取り付けます。
~続きます~