家庭菜園の作業でなくてはならない道具のひとつ、農業用一輪車。
そのタイヤがパンクしたので交換した記録です。
前回は、古いタイヤを外すところまで。
今回は、いよいよ新しいタイヤを取り付けます。
交換作業(続き)
前回の続きです。
パンクしてボロボロだった農業用一輪車のタイヤ。
使用するのにも限界だったので、初めてタイヤの交換作業に挑戦しました。
前回は古いタイヤを一輪車本体から取り外すところまででしたが、今回は新しく購入したタイヤを取り付ける作業です。

まずは新しい一輪車用のタイヤの確認です。
購入したのは、
ノーパンクタイヤ(店頭価格:税抜き\1,780)
タイヤと一緒に、取り付けるためのネジなども付いています。

片方のナットを外して、新しいタイヤに軸ネジを通します。
その後、ナット、ワッシャー、ナットの順番で取り付けていきます。

続いては、一輪車本体への取り付けです。
タイヤの軸ネジをはめ込む箇所があるので、そこに軸ネジを取り付けるだけ。
仕組みは至ってシンプルです。

反対側の様子。
軸ネジは左右同じ長さになるように調整しておきます。

取り付けのバランスが整ったところで、左右のナットを工具で締めていきます。
この作業も特に難しいことはありません。

最後に、軸ネジの保護キャップを左右に取り付けます。
ぐいぐい回しながら押し込むだけで簡単にはめることができました。

農業用一輪車のタイヤ交換作業は無事に終了です。
初めての挑戦でしたが、所要時間は20分ほどでした。

新旧タイヤの比較です。

さっそく、一輪車を走らせてみたところ、使用感は最高でした。
これで家庭菜園の作業もはかどります。

ということで、初めての農業用一輪車のタイヤ交換も無事に終了です。
新しいタイヤはノーパンクタイヤなので、長く使うことはできそうですが、もし不具合があっても次も自分で交換に挑戦したいと思います。
以上、農業用一輪車のタイヤ交換の記録でした。