2021年、今年もツバメがやってきました⑧〜親ツバメは順調に抱卵中です

ツバメ
ツバメ

2021年も我が家にやってきたツバメたち。

 

1回目の子育ては失敗に終わり、再度巣を作り卵を温め始めたツバメたち。

その後の様子です。

前回までの様子(〜6月15日)

今年(2021年)も我が家の軒下を子育ての場所として選んでくれた1組のツバメたち。

あらためて、これまでの経過はこちら。

  • 2021年4月2日〜今シーズン初めてのツバメの姿を確認
  • 2021年4月29日〜巣作り開始を確認
  • 2021年5月9日〜巣はほぼ完成し、巣ごもり開始?
  • 2021年5月27日〜巣ごもり継続中(前回まで)
  • 2021年6月5日〜孵化した雛の姿を確認!
  • 2021年6月8日〜親ツバメが並んで電線で休息中(今までにない光景?)、新たな巣作り開始?
  • 2021年6月9日〜あきらかに雛の姿も見えず、新たな巣作り中
  • 2021年6月13日〜新しいツバメの巣の完成
  • 2021年6月15日〜抱卵開始(可能性)・・前回まで

ということで、1回目の子育ては雛が孵るところまでいったのですが、その後アクシデントが発生したのか雛の姿も見えず親ツバメたちも巣から離れてしまいました。

しかし、ツバメたちは新たな場所に再度巣を作り、どうやら雌(♀)ツバメは卵を産んで温め始めた様子。

今回はその後の様子です。

前回記事:2021年、今年もツバメがやってきました⑦〜新たな巣を完成させたツバメは抱卵を開始したようです

その後の様子(6月16日〜)

2021年6月16日(水)

毎朝5時前後にツバメの巣を確認するのが日課です。

この日も、巣の中から雌のツバメの黒い頭がチョコン出ているのを確認。

ツバメは、卵を産み始めるようになると、1日に1個の卵を数日かけて産み(4〜6個)温めます。

おそらく巣の中にはすでにいくつかの卵が産んであるかと思われますが、もちろん巣の中をのぞくようなことはしません。プレッシャーを与えないように、そっと見守るのみです。

2021年6月19日(土)

6月19日、雌のツバメは変わらず巣の中で卵を温めているようです。

卵を温め始めたのが6月15日(の可能性ですが)とすれば、順調に産卵していればおそらく巣の中には4〜5個程度の卵がすでにあると思われます。

時には巣から飛び立っていく姿も見られますが、どうやらエサを探しにいくためのようで、それ以外はほぼ巣の中で卵を温めています。

2021年6月22日(火)

6月22日、抱卵を開始したと思われる日から1週間となりました。

特に変わったこともなく雌のツバメは巣で一生懸命卵を温めています。

特に変わったこともありませんが、何事もないのが1番です。

2021年6月26日(土)

6月26日、抱卵開始と思われる日から10日が経過しました。

エサを捕りに巣を一時離れる以外は、ほぼ巣の中でじっと卵を温めている雌のツバメ。

ツバメの卵が孵るまでの日数は約2週間ほどですので、折り返しを過ぎました。

このままアクシデントが無ければ、卵から雛が孵化するまであとわずか。

引き続き、そっと見守っていきたいと思います〜

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