2023年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
毎年我が家にやってくるツバメたち。
2023年4月下旬、1度は姿が見えなくなったツバメの夫婦ですが、再び戻ってきて巣作りを再開。
5月13日頃には巣も完成し、翌5月14日には抱卵がスタートしました。
その一方で、我が家には新たなツバメのつがいの巣作りが始まりました。
前回記事:2023年、今年もツバメがやってきました⑭〜新たなツバメのつがいが巣作り開始
2組目のツバメたちが巣作り開始!
2023年5月21日〜巣作り2日目〜
2023年5月21日、午前5時。
あたりはすっかりと明るくなり、すでにツバメたちは巣作り作業を進めている様子です。
近くにいると警戒して寄ってこないツバメたち。
せっかく口に巣の材料をくわえていても、人がいるとさすがに目の前では巣作りはできないようなので、そっとその場を離れます。
同日の午後6時頃のツバメの巣。
たった半日でこれだけ巣が大きくなっていました。
ツバメたちの巣作りの腕が良いのか、それとも巣作りの材料となる泥やわらくずが豊富にあるからでしょうか?
4月下旬に巣を作った1組目のツバメたちに比べると、かなりのハイペースです。
2023年5月22日〜巣作り3日目〜
2023年5月22日、巣を作り始めて3日目となりました。
午前5時半頃の巣の様子ですが、前日夕方から大きな変化はありませんが、ツバメたちはせっせと巣に材料を運んでいます。
同日の午後6時。
さらに半日で巣は大きくなっています。
特に上の巣のフチが右手側の軒下の壁に接続されています。
天井との隙間もより狭くなり、かなり頑丈な作りに仕上がってきています。
2023年5月23日〜巣作り4日目〜
2023年5月23日、巣作りが始まって4日目となりました。
午前6時の時点で、まだ巣にツバメの姿はありません。
作業はほぼ終盤のようですが、もう少し仕上げの仕事が残っているような感じです。
同日午後6時。
どうやらまだ巣作り作業は進んでいたようです。
朝と比べると微妙に土の量が増えています。
これ以上の作業はなさそうですが、あとはツバメたちが満足するかどうかです。
〜続きます〜