2024年、今年もツバメがやってきました㉗〜4組目の雛もツバメらしくなってきました

ツバメ
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2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。

 

前回までの続きです。

前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました㉖〜4組目の雛の成長

今シーズン(2024年)で4組目となるツバメの雛たちも無事に孵化しました。

あっという間に大きくなって巣立ちも間近です。

2024年~4組目の雛の成長~

2024年7月13日~産卵・抱卵開始から32日目~

2024年7月13日、産卵・抱卵開始から32日目。

1日1日の成長が早いツバメの雛たち。

つい数日前までは小さな雛だったのですが、あっという間に大きくなって巣の外からもはっきりと姿が見えるようになりました。

巣の中には全部で6羽の雛がいますが、それぞれのサイズが大きくなってたので巣もぎゅうぎゅうです。

薄い灰色だった毛の色もだいぶ黒くなってきました。

2024年7月14日~産卵・抱卵開始から33日目~

2024年7月14日、産卵・抱卵開始から33日目。

午前8時、巣を見てみると1羽の雛が巣から身を乗り出していました。

だいぶ体も大きくなり、姿形も親ツバメにそっくりです。

そろそろ、「雛」から「子ツバメ」と呼んだ方がしっくりくる時期になってきました。

2024年7月15日~産卵・抱卵開始から34日目~

2024年7月15日、産卵・抱卵開始から34日目。

午前9時、外は雨です。

雨音におびえているのか、普段なら身を乗り出している子ツバメたちも身をひそめています。

みんなでちょこんと頭を巣から出して並んでいる姿はなんとも微笑ましい光景です。

2024年7月16日~産卵・抱卵開始から35日目~

2024年7月16日、産卵・抱卵開始から35日目でちょうど5週間が経過しました。

それぞれ巣から身を乗り出すことが多くなってきた子ツバメたち。

くちばしの下にある赤いエプロンもはっきりしてきて、ツバメらしくなってきました。

巣立ちの時期もそろそろです。

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