2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました㉗〜4組目の雛もツバメらしくなってきました
今シーズン(2024年)で4組目となるツバメの雛たちも無事に成長し、いよいよ巣立ちの時がやってきました。
4組目の子ツバメたち
2024年7月17日~産卵・抱卵開始から36日目~
2024年7月17日、産卵・抱卵開始から36日目。
午前5時、すっかり大きくなった子ツバメたち。
孵化したばかりの頃はまだ巣の中に体全体がすっぽり収まり姿は見えませんでしたが、今では巣の方が小さく見えるぐらいに成長しました。
そろそろ巣立ちの時期も近づいてきましたが、最初に飛び立つのはどの子ツバメでしょうか?
2024年7月18日~産卵・抱卵開始から37日目~
2024年7月18日、産卵・抱卵開始から37日目。
午前6時、巣を見てみると、ちょうど6羽全員の姿を確認することが出来ました。
5羽はみんな同じように巣の外側を向き、1羽はお尻が巣の外側。
そろそろ最初の1羽が巣立ってもよさそうですが、やはり一歩巣の外に飛び出すのは勇気がいるのかもしれません。
2024年7月19日~産卵・抱卵開始から38日目、巣立ちの時!~
2024年7月19日、産卵・抱卵開始から38日目。
この日、ようやく4組目の子ツバメたちの巣立ちを確認することが出来ました。
まずは朝の午前5時。
いつものように巣を見てみると前日までとは少し巣の雰囲気が異なりました。
巣にいる子ツバメは5羽(1羽は後ろの方に隠れています。)。
どうやら1羽が無事に巣立ったようです。
少し斜めからの様子。
よく見てみも、やはり巣には5羽のみで間違いなく1羽は飛び立つことができたようです。
それをまるで羨ましそうに見つめる残された子ツバメたち。
順調にいけば、今日明日中には全部飛び立つことができるでしょう。
~続きます~