我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
3月もあっという間に折り返しを過ぎ、気がつけば3分の2が終わりました。
2021年3月20日(土)は春分の日。
この日、昨年に引き続き、今年も近所の果樹農家さんから剪定した木を薪用としていだだくことができました。
参考:我が家の薪ストーブ(その⑪)〜薪ストーブの薪用に伐採した果樹をいただきました
ご近所の農家さんは、リンゴや桃、サクランボなどをたくさん作っているのですが、毎年この時期には剪定した果樹が大量にでるとのこと。
一昨年に「よかったらあげるよ」と、声をかけていただいたのが始まりで、それからありがたくいただくことにしています。
薪ストーブの楽しみとして、
薪の調達・準備
があるのですが、こうして良質の薪材をいただくことができるのは大変助かります。
さらに、果樹農家さんにとっても、「使い道がないからもらってくれた方が助かる」とのことですので、お互いにWin-Winの関係です。
お話を伺うと、昔はどの家も薪を焚いてお風呂を沸かしていたようですが、現在はそのような家も少なくなり、当然薪も余るようになってしまったとのこと。
逆に、「薪ストーブがあるならどんどん使ってくれ」ということでした。
しかし、我が家は農家ではありませんので、肝心の薪を運ぶための車がありません。
昨年、一昨年とレンタカーで軽トラックを借りて薪を運びましたが、今回も軽トラックを借りての薪運びです。
ちょうど軽トラックを借りることができたのがこの日でした。
ということで、午前9時過ぎから作業を始めます。
果樹農家さんに薪運びを始める挨拶をしてからいよいよ積み込みを開始です。
まずは1回目。
剪定した薪が積んである果樹畑まで軽トラックで向かい、荷台に大量に薪を積んで我が家の裏庭まで運びます。
まずは、運んできた薪を置くスペースを確保します。
薪割りや薪棚に積む作業までしばらくは裏庭に放置することになりますので、最初に置く場所はかんじんです。
軽トラックに積んできた薪をどんどん下ろしていきます。
あらためていただいた果樹を見てみると、どれもちょうど良いサイズに切られています。
薪ストーブの薪用に使うということで、果樹農家さんの方であらかじめ剪定する際にちょうど良いサイズに切ってくれていたようです。
(感謝です!!)
ということで、作業は続きます〜