我が家の薪ストーブ(その㉚)〜薪用にいただいていた果樹を薪棚へと運びました(後編)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家の薪ストーブ(その㉙)〜薪用にいただいていた果樹を薪棚へと運びました(前編)

ご近所の果樹農家さんからいただいた剪定した果樹。

果樹農家さんにとっては、剪定した薪は不要とのこと。

「処分してもらえるならこちらも助かる。」ということで、ありがたく今年も大量にいただきました。

ちなみに、薪をいただいたのは今年の3月下旬。

いつの間にか5月となり、1か月以上裏庭に放置してしまった薪の山(笑)

いい加減にいつまでも放置しておく訳にはいかないため、いよいよ覚悟を決めて薪を片付けます。

ということで、2021年5月5日(月)、薪を運ぶ先の棚を準備していよいよ薪運びです。

使用するのは一輪車。

以前から使用していた1台に、この日のため?に追加して購入した新車の1台も使用します。

一見して、山のように積んであるとは大げさかもしれませんが、実際には軽トラック数往復分の量はある剪定した果樹。

これを一輪車に積んで、薪棚へと運ぶ往復作業です。

子どもたちにも手伝ってもらいながらの薪運び。

薪を一輪車に積んで薪棚へと運ぶチームと、薪棚へ薪を積むチームとの2チームに分け、流れ作業で進めていきます。

かなり運んだような気がしても、まだまだこれだけ残っている薪の山。

果たして終わりはくるのでしょうか・・・

一輪車で届いた薪は、薪棚へと積み上げます。

もちろん、一つとして同じ形の枝はないため、単純な作業に見えますがきれいに積み上げるには以外とコツがいります。

組み合わせを考えながら、崩れないようにうまく積み上げる必要があります。

薪の山の残りもわずか。

この頃になると、少し太めのサイズが出てきました。

これぐらいのサイズになると、そのままでは自然乾燥しないため、薪割りが必要です。

いよいよ薪棚へ積み上げる薪も最後です。

多少太めの薪もありますが、このくらいは許容範囲です。

すべて運び終えた薪の山。

ようやく裏庭の一角もすっきりしました。

ちょうど薪が置いてあった場所は雑草も生えていません(笑)

こちらは薪を積み終えた薪棚。

やはり、それなりの量となりました。

こうして3月にいただいた薪も無事に薪棚へと搬送完了。

しばらくはこうして乾燥させ、冬の薪ストーブシーズンに備えます。

別の果樹農家さんからも、剪定した果樹をいただけるという話もありますので、貴重な資源を無駄にしないためにも、いただいてこようかと思います〜

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