我が家の薪ストーブ(その㊳)〜2022年も薪用に剪定した果樹をいただくことができました(その①)

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

2022年もあっという間に3月も終了し、4月に突入しました。

4月になっても気温が高くなっても、我が家の薪ストーブは稼働中。

そんな大活躍の薪ストーブですが、今回は毎春恒例となってきた薪の調達のお話です。

参考記事:我が家の薪ストーブ(その㉗)〜薪ストーブの薪用にと剪定した果樹をいただきました(前編)

我が家の薪ストーブ

毎冬の楽しみのひとつである我が家の薪ストーブ。

4月になって春を迎えても、まだまだ気温が低いときもあり、そんな寒い日はガンガン薪ストーブを焚いています。

また、雨の日など洗濯物が外で干せないときでも、薪ストーブは大活躍。

室内干しをしても、薪ストーブを焚けばカラカラに衣類は乾燥してくれます。

とはいえ、さすがにこれからの季節は気温もどんどん高くなっていくため薪ストーブの出番も少なくなってきますが、毎年4月下旬〜5月上旬ぐらいまではちょくちょくと使用しています。

そんな薪ストーブですが、暖かく暖がとれるのも燃料となる「薪」のおかげです。

薪がなければ薪ストーブは当然使えません(笑)

薪ストーブの利用には薪が必要不可欠。

そんなことから、我が家では毎年春になると薪の調達が始まります。

薪の調達は黒柴ゴンちゃんのおかげ?

ということで、2022年も薪の調達の時期となりました。

我が家では、毎年ご近所の果樹農家さんから、剪定した果樹を薪としていただいています。

果樹農家さんにとっても、毎年のように剪定して出る果樹は使い道も無く処分に困っているとのこと。

ということで、薪を処分したい果樹農家さんと薪ストーブ用に薪が欲しい我が家にとってはお互いにWIN WINの関係を築くことができました。

さらに、今年は、もう一軒別の果樹農家さんからも「薪用にどうだい?」との声をかけていただきました。

薪ストーブを使用する我が家にとって、薪はあればあるだけ助かります。

「もちろんありがたくいただきます!」

ということで、今年は果樹農家産2軒から剪定した果樹をいただくことができるようになったのでした。

ちなみに、もう今年新たに剪定した果樹をいただくことができるようになったのは、我が家の愛犬黒柴のゴンちゃんのおかげです

ゴンちゃんのお散歩コースが、近所の果樹農家さんの果樹畑の横をとおる小径なのですが、ゴンちゃんとお散歩していると、みんなが声をかけてくれます。

そうした中の雑談で、こうして薪をいただくことができるようになったのでした。

また、果樹のシーズンには商品にはならないけど十分食べることができるリンゴなどもいただくことができ、まさにゴンちゃん様々です。

2022年3月30日〜薪運び1日目〜

ということで、2022年3月30日、いよいよ本格的に薪運びのスタートです。

これまでも一輪車を使って地道に薪を運ばせてもらっていたのですが、さすがに量があるため、一気に運びたいところ。

とはいえ、我が家には農家さんが使用するような軽トラックはこれまでなかったため、こうして一輪車で毎日少しずつ数往復して剪定した果樹を運び込んでいたのでした。

そんな中で、2022年3月30日、軽トラックをお借りすることができるようになったため、一気に薪を運ぶことに。

この軽トラックはAT車(オートマ)ですので、運転することは可能。

慣れない車ながら、さっそく自分で運転をして、薪の調達へと向かいます。

ということで、2022年も始まった薪ストーブ用の薪の調達。

 

続きます〜

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