我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その95)〜今シーズン(2023〜)の薪のストック
2023年10月9日、例年よりも少し早めにスタートした今シーズン(2023〜)の薪ストーブ。
シーズンを通して重要なのが、燃料となる薪のストック。
庭先に山と積まれたいただいた薪を、薪ストーブ用に準備です。
日々使用する薪ストーブ
前回の続きです。
ほぼ毎日のように火を焚いている薪ストーブ。
暖房の必要がないような暖かい日もありますが、やはり11月にもなると朝晩は少し肌寒くなります。
少しでも寒いと思ったら、即薪ストーブ。
庭先にはいただいた燃料となる薪がたくさんあるので、逆にどんどん使用していかなければなりません。
薪ストーブの利点のひとつとしては、屋内が乾燥すること。
つまり、洗濯物の室内干しをしても、生乾きとならずにカラカラになるのです。
これは我が家にとってはかなりの利点。
翌日も学校がある日など、子どもたちの洗濯物が大量にある場合は、夜のうちに洗濯機を回して室内干しし、薪ストーブを焚いておくだけで夜の間にすっかり乾燥しています。
もちろん、天気が悪く屋外干しが出来ない場合も大変助かります。
2023年11月 薪の準備
2023年11月4日、すぐに使用できるようにストックしておいた薪が切れそうなので、その準備をしました。
といっても、太い薪の薪割りをするようなことはしません。
積んである薪はこのように細いサイズ。
これを薪ストーブに入るサイズに折って、コンテナケースへいれるだけ。
切ったばかりの枝ならば簡単には折れませんが、数年ほど放置されていたため簡単に折ることができます。
こちらは、すこし太めの薪。
こうしたサイズは、チェーンソーを使用して適当なサイズに切っておきます。
ちょっとした手間ではありますが、これが暖かい薪ストーブの燃料となることを考えると、手間は惜しみません。
軒下にたくさんのストックが積んであるだけで、安心感が得られます。
ということで、まだまだ本格的な冬に入る前で、薪ストーブのシーズンはまだまだ序盤です。
引き続き、薪ストーブを楽しんでいきたいと思います。