我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
前回の続きです。
前回記事:我が家の薪ストーブ(その122)〜薪の準備の強い味方、ハンディチェンソーを購入しました(前編)
薪ストーブの燃料として必要不可欠な薪。
そんな薪を準備するために便利なハンディチェンソーを導入した記録です。
薪準備の効率アップのためハンディチェンソーを購入!
コメリのハンディチェンソー購入
前回からの続きです。
冬場のシーズンには大活躍の我が家の薪ストーブ。
光熱費(主に電気代)を限りなく削減するため、今シーズン(2023年~2024年)は、一切エアコン・床暖房といった電気を使用する暖房器具を使用せずに現在まで乗り切っています。
それができるのは薪ストーブ、そして何よりもほぼ好きなだけ火を焚くことができる燃料の薪があるおかげです。
燃料となる薪は、剪定された果樹。
親しくお付き合いさせてもらっている近所の果樹農家さんのご厚意で、薪ストーブの燃料として活用できる剪定した果樹を大量にその時期になるといただくことができます。
もちろん、果樹農家さんにとって、剪定して切った果樹は邪魔になるだけ。
その処分にも手間がかかるということで、薪が欲しい我が家と切った果樹を処分したい果樹農家さんでウィンウィンの関係となっているのです。
そんな剪定して出た果樹ですが、このままでは薪ストーブに入らないため、サイズを切り揃えなければなりません。
その効率をアップするために購入することを決意したのが、ハンディチェンソーです。
ということでいろいろと健闘した末に購入したのがこちら。
充電式ハンディチェーンソー(BS-18VHC)
です。
こちらは、コメリさんから販売されている
B-Shareという18Vの充電式バッテリーで使用できる機器のシリーズです。
もちろん、ほかにも探せばいろいろな機種はあるのですが、我が家で使用するにあたって検討した結果、
- 小型のハンディチェンソーであること
- 値段が安いこと
- 取り扱いが簡単であること
- 充電式バッテリーで軽く長時間使用しても疲れないこと
という条件を満たす製品としては、こちらが一番でした。
もちろんマキタさんの充電式ハンディチェンソーなど他にも使いやすそうな製品はありますが、少しお値段的にも手が出せず、何よりも我が家にとってはあまりにオーバースペックな感じです。
ということで、さっそくいつもお世話になっている近所のコメリさんにお邪魔すると、在庫が並んでいるのを確認。
事前にウェブサイトではネット販売価格として
7,980円(税込み)9,980円(税込み)
とのことでしたが、店頭でも無事にその割引価格で購入できました。
ハンディチェンソーの開封
ということで、無事に購入することができた充電式ハンディチェンソー。
我が家に帰宅して、早速開封してみます。
まず箱を開けるとこのような感じ。
思ったよりもコンパクトな感じです。
ひととおり中身を確認しながら箱から出してみます。
- ハンディチェンソー本体(刃のカバー付き)
- 充電式バッテリー1個
- 充電器
- チェンソーオイル
- 取扱説明書
と使用するのに必要な物は一式入っています。
すぐにでも使ってみたいところですが、まずはバッテリーを充電します。
充電器をコンセントに差し込み、バッテリーを充電器にセットします。
赤いランプが点灯している間は充電中の状態です。
これが緑に点灯すれば充電完了の合図。
以外に早く充電することもできたので、いよいよ試しに使ってみます。
~続きます~