我が家の薪ストーブ(その166)~薪ストーブとピアットの組み合わせは大活躍中です②

薪ストーブ
薪ストーブ

我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ

 

前回の続きです。

冬のシーズンの薪ストーブは大活躍中。

そんな薪ストーブと南部鉄器の「OIGENのピアット」と組み合わせることで、いろいろと楽しめます。

恒例のピアット飯

前回は、薪ストーブで十分に過熱したピアットでの簡単卓上焼き肉でしたが、今回は我が家の定番である「ピアット飯」から。

「ピアット飯」とは我が家で「OIGENのピアット」でご飯に残り物のおかずなどをかけて焼き上げる簡単な料理(料理といってもいいのでしょうか?)です。

いつの頃からか、我が家の中では「ピアット飯」という呼び名が定着していきました。

そんなピアット飯の中でも特に定番なのは、

残ったカレーで作るピアット飯!

ということで、2025年初となるカレーピアット飯です。

ピアットにご飯、カレー、チーズ

ということで、カレーピアット飯を作っていきます。

まずは、冷蔵庫に冷やしてあった残り物のごはんをピアットに広げて、その上に前の晩のカレーの残りを全体的にまんべんなくかけます。

カレーの上には、チーズをトッピング。

チーズがあるのとないのとでは、天と地との間ほど違います。

ここは贅沢にたっぷりとチーズを振りかけておきましょう。

薪ストーブにクッキングスタンドを設置してピアットをセット

続いては薪ストーブの準備から。

十分に熱くなった薪ストーブの中に鉄製のクッキングスタンドをセットします。

熱くなった炭は平らにならして、熱がまんべんなく行きわたるようにしておきます。

鉄製のクッキングスタンドの上にいよいよピアットをセットします。

ピアットの良さは、取っ手が取り外せるところ。

鉄製のフライパンで挑戦したこともありましたが、取っ手が長いと置く位置が限定されてしまうため、やはりこうして取っ手が外せるのが便利です。

薪ストーブの中は相当の熱さですので、見る見るうちに表面のチーズが溶けていきます。

取り出すまでの時間は、その時の薪ストーブの様子や表面の焦げ具合など。

特に決まりはなく、あくまでも感覚です。

 

~続きます~

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