我が家の冬場の楽しみのひとつ、薪ストーブ。
11月も折り返しを過ぎ、いよいよ秋も深まって冬の気配が感じられるようになってきました。
11月上旬は季節外れの暑い日もありましたが、気がつけば遠くの山には白く雪もかかる今日この頃です。
今回は、薪ストーブの記録から。
美味しい焼き芋作りについていろいろと研究してみます。
薪ストーブでの焼き芋作り
毎年秋が深まってくると使用を開始する我が家の薪ストーブ。
今年(2023年)は例年になく少し早めに薪ストーブを使い始めました。
参考記事:我が家の薪ストーブ(その89)〜2023年も薪ストーブを楽しみます(その①)
薪ストーブを使い始めると、さらにお楽しみなのが
薪ストーブを利用した調理
です。
その中でも、
自家製のサツマイモを使っての焼き芋作り
は、ここ数年での我が家のブームとなっています。
しかし、これまでの焼き芋作りは、ある意味で適当でした。
熱くなった薪ストーブの中に、準備したサツマイモを放り込んでおくだけだったのです。
ある程度時間が経ってから、薪ストーブの中から取り出せば、自然に焼き芋が出来ている。
それが当たり前でした。
そんな感じで適当ですので、場合によってはサツマイモが焦げていることも多々あります。
さすがに真っ黒に焦げたところは食べることもできません。
思えば、それほど深く研究することもなく、これまで薪ストーブでサツマイモを焼いていたようです。
ということで、限りある自家製のサツマイモですので、あらためて
美味しい焼き芋作り
についていろいろと試して研究してみることにします〜
〜続きます〜