ベランダに物干しのホスクリーンを増設しました(その①)

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DIY我が家のベランダに物干しのホスクリーンを増設してみました。

 

物干しのホスクリーン増設検討

今回は、我が家のベランダに物干しのホスクリーンを増設した記録です。

現在我が家のベランダには、物干し竿をかけるための器具である

  株式会社川口技研さんのホスクリーン

が左右2個設置されています。

そこに物干しざおをかけて洗濯物を干してきたのですが、ベランダの幅も狭く、物干し竿をかけるのも2本程度。

洗濯ものが多い場合は、余裕をもって干せないという状況でした。

それが当たり前のことでこれまでずっと使用してきましたが、

もう1個増設すれば、さらに物干し竿を広げて使うことができるのでは?

と思い付き、いろいろと調べた上で、DIYで増設してみることになったのでした。

必要な機材等の検討・購入

ホスクリーンHC本体

ということで、いろいろ下調べをして必要な機材を検討、購入です。

まずは物干し器具の川口技研さんのホスクリーンから。

我が家に設置されている型番は、張り付けてある製品シールから

ホスクリーンHC

という型番であることがすぐにわかりました。

川口技研さんのウェブサイトを確認すると、現在も製品として取り扱われており、サイズと色から

ホスクリーンHC55-LB(55㎝、ライトブラウン)

であることが判明しました。

もちろん取り付けるものは、既設のものと同じにします。

さらには、取り付け用のネジ。

設置する場所にあわせて様々な種類があるようですが、こちらも既設のホスクリーンに取り付けられているものと同じと思われる通常用のネジにすることにしました。

型番は HP-6 です。

ちなみに、ホスクリーンHCにはネジは一緒に入っていないため、別途注文する必要がありました。(本体が届いたあとに気づいたのでした・・・)

下地センサー

続いては、下地センサーです。

壁に器具などを取り付ける際に、壁裏に下地があるかどうかを確認するための機材です。

一般家庭にはあまりないかもしれませんが、DIYなどで壁に何かを取り付ける際にはあると便利な器具です。

もちろん我が家にも下地センサーはありませんでしたので、今回念のため購入しました。

製品は、シンワ測定株式会社さん

下地センサーBasic+(深部・電線探知)

商品名にもあるとおり、通常よりも深い部分まで探ることができるのと、電線の有無を確認できるようです。

今後どれだけ使用する機会があるかはわかりませんが、少しでも機能が多い方がよいかと思い、こちらを選びました。

シーリング材

最後は、シーリング材です。

屋外に設置するため、取り付け部のネジ穴から水が染み込んで家屋を傷めないようにするものです。

購入したのはこちらのセメダイン株式会社さん

セメダイン超多用途シール

を選んでみました。

ということで、機材もそろったところで、取り付けです。

 

~続きます~

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