我が家のニワトリ(509)〜アローカナたちのために給餌器と給水器を導入しました(その⑤)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家のニワトリ(508)〜アローカナたちのために給餌器と給水器を導入しました(その④)

 

アローカナたちの飼育環境改善のために、給餌器と給水器を導入した記録です。

購入した給餌器と給水器の確認

ということで、前回の続きです。

2023年6月下旬、オンラインショップにて注文した給餌器と給水器が到着しました。

届いたダンボール箱を開封してみると、分解されて梱包された商品が入っていました。

ということで、さっそく取り出して中身を確認。

前回に続き、今回は給水器を見てみます。

給水器の確認

こちらが購入した給水器。

形状はほぼ同じですが、サイズが異なる2種類です。

まずは大きいサイズの方から。

  • 水の容量:5L
  • サイズ:下皿の直径27cm、高さ28cm

です。

下皿と固定して使用し、上部には持ち手があり、引っかけて吊り下げるための溝があります。

下皿から上の容器を取り外した様子がこちら。

取り付けて回すと固定できるようになっています。

容器に入った水は、下皿の水の出口から外に出て下皿に一定量たまるようになっています。

続いては、小さめのサイズの給水器。

こちらは、ケージに隔離している「尻つつき」の雌鳥用に購入しました。

  • 水の容量:1.5L
  • サイズ:下皿の直径20cm、高さ18cm

と小さめですが、構造は先ほどの5Lと基本的には一緒です。

水を入れて確認!

せっかく届いた給水器ですので、鶏小屋に設置する前にまずは使用感を確認します。

試すのは5Lの給水器。

上の容器を取り外して、水道の水を入れてみました。

上から下皿を取り付けて固定したらそっとひっくり返します。

予想以上にしっかりとした商品のようで、変に側面から水が漏れるような感じはありません。

水の出口付近の様子。

容器に入れた水はここから出て、下皿に一定量が溜まります。

アローカナたちが水を飲んで減った分だけ、容器から水が出てくる仕組みです。

ということで、給水器も確認は終了!

 

いよいよ鶏小屋へと設置です〜

 

〜続きます〜

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