我が家で飼っているニワトリのアローカナ。
前回の続きです。
前回記事:我が家のニワトリ(541)〜鶏小屋への給餌器導入は大正解でした!(①)
鶏小屋のエサの減りが早いという理由から、市販の専用の給餌器を導入したのは今年(2023年)6月下旬のこと。
それから約5か月が経過しましたが、やはり給餌器の導入は正解でした。
そんな使用状況の経過を振り返ります。
給餌器・給水器の導入
ということで、前回の続きです。
アローカナたちの飼育環境を見直すべく、エサ・水について検討したのが今年(2023年)6月のこと。
問題点は2つ。
①エサがネズミにかなりの量を食べられている可能性
②水がすぐに汚れて不衛生
という点でした。
そこで導入したのが、市販の給餌器・給水器です。
購入した給餌器と給水器
2023年6月下旬、以前からチェックしていたオンラインショップで給餌器と給水器を購入。
その後、注文した給餌器と給水器が無事到着しました。
届いたダンボール箱はかなりの大きさですが、中身はプラスチック製品ですの軽々と持ち運ぶことができます。
開封してみると、分解されて梱包された商品が入っていました。
ということで、さっそく取り出して中身を確認してみました。
餌器の確認
商品をそれぞれに分けて確認してみます。
まずは給餌器です。
大きめのサイズと小さめのサイズの2種類ですが、サイズ感は並べるとこんな感じです。
まず、左側の大きめのサイズの給餌器。
- エサの容量:8kg
- サイズ:容器の高さ35cm、下皿の直径35cm
組み立ててみるとなかなかのサイズ感です。
何よりもありがたいのが、容器が透明であること。
エサの残量がわかるのは便利です。
続いては、右側の小さめサイズの給餌器。
- エサの容量:4kg
- サイズ:容器の高さ30cm、下皿の直径30cm
で、エサの容量8kgよりもひとまわり小さい感じです。
こちらも容器は透明ですので、中身が確認出来て便利そうです。
給水器の確認
こちらが購入した給水器。
形状はほぼ同じですが、サイズが異なる2種類です。
まずは左側の大きいサイズの方から。
- 水の容量:5L
- サイズ:下皿の直径27cm、高さ28cm
です。
下皿と固定して使用し、上部には持ち手があり、引っかけて吊り下げるための溝があります。
続いては、小さめのサイズの給水器。
こちらは、ケージに隔離している「尻つつき」の雌鳥用に購入しました。
- 水の容量:1.5L
- サイズ:下皿の直径20cm、高さ18cm
と小さめですが、構造は先ほどの5Lと基本的には一緒です。
ということで、鶏小屋へとこれらを鶏小屋へと設置しました。
〜続きます〜