我が家のニワトリ(292)〜昨年11月に孵化した雌鶏がついに卵(初卵)を産みました(後編)

ニワトリ
ニワトリ

我が家で飼っているニワトリのアローカナ

 

前回の続きです。

前回記事:我が家のニワトリ(291)〜昨年11月に孵化した雌鶏がついに卵(初卵)を産みました(中編)

 

昨年11月4〜5日にかけて孵化したアローカナたち。

全部で9羽でしたが、うち雌鶏(♀)は計4羽。

(白色の雌鶏が3羽で真っ黒な雌鶏が1羽です。)

それに先だって昨年9月に孵化した雌鶏2羽はすでに卵を産んでおり、早い方の雌鶏は孵化から145日後に初めての卵(初卵)を産みました。

ということで、昨年11月に孵化した雌鶏達も、ほぼ同じ頃に初卵を産むのでは?

そう予想していたところ、ほぼ予想通りに

3月30日(孵化後146日目)

に、最初の1羽の初卵を確認しました。

ちなみに、小屋を確認したときにすでに卵は産んであったので、4羽のうちのどの雌鶏が産んだかはわかりません(笑)

この日、回収した卵は他の先輩雌鶏達の卵とあわせて合計6個!

確実に毎日の産卵数も増えています。

あらためて、今回の初卵を確認してみると、あきらかに他の卵とひとまわり大きさが違います。

そして、形もどこか細長い感じです。

卵の汚れを水洗いして落としてみます。

一番右下の卵が今回の初卵です。

他の卵は丸い感じですが、初卵はやはり細長い形です。

重さをそれぞれ測ってみることにします。

まずは、先輩雌鶏達の卵から。

57g〜43g(1個平均約50g)でした。

一方、この日の初卵の重さはこちら。

41gと、やはり他の雌鶏の卵と比べると重さはありません。

大きめの卵と比較してみると、その大きさの違いは一目瞭然。

やはり先輩雌鶏達の卵は大きいです。

昨年11月に孵化した雌鶏の記念すべき初卵はどうやって食べるか?

卵かけご飯もいいですが、今回は子どもたちの希望もあって翌朝の朝食の「目玉焼き」にします(笑)

贅沢にアローカナの卵の目玉焼き。

初卵を割ってみてみると、少し黄身は小ぶりでしたが立派な卵です。

こうして、アローカナたちに感謝して食べるアローカナの卵。

やはり、自家製の産みたての卵は味も濃厚な感じでひと味違います。

我が家の雌鶏達が毎日卵を産んでくれれば、ほぼ市販の卵は買わずともなんとかなりそうになってきました。

さらに、昨年11月に孵化した雌鶏は全部で4羽ですので、残り3羽も続いて産むかもしれません。

 

引き続き、雌鶏達が安心して卵を産むことが出来るように、環境を整えながら大切に育てていきたいと思います〜

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