2024年もゴーヤのグリーンカーテン作りに挑戦です!
毎年挑戦しているゴーヤのグリーンカーテン。
今年(2024年)は5月の大型連休最終日に種をまき、その後順調に発芽して、種まきの約1か月後となる2024年6月9日にプランターへと苗を移植しました。
昨年(2023年)のプランターのゴーヤはうまく育たずに失敗に終わりましたが、果たして今年はどうでしょうか?
ということで、今回は移植後のプランターのゴーヤの様子を見ていきます。
前回記事:2024年もゴーヤでグリーンカーテン作り⑩〜ゴーヤの苗をプランターへ移植します③
プランター移植後のゴーヤ
2024年6月10日~移植2日目~
2024年6月10日、苗を移植して2日目のゴーヤ。
午前5時、じょうろでたっぷりとプランターに水をかけました。
畑などで直に土で育てるのと違って、プランターは水が切れる心配があるため、適量の水を毎日与えないと枯れる心配があります。
とはいえ、毎日苗の観察をするので、水やり忘れの心配は特にありません。
プランターは全部で4個でそれぞれに苗を2本ずつ植えています。
念のため4個すべてを確認して写真に収めていますが、特に変わった様子がなければ、一番右側のプランターをメインに記録をしていきたいと思います。
2024年6月11日~移植3日目~
2024年6月11日、プランターへ移植してから3日目。
前日と比べても明らかにゴーヤが成長しているのがわかります。
ゴーヤは順調に育つと、1日に10㎝ぐらい伸びることもありますが、この時点でも明らかに前日より伸びているのがはっきりとわかります。
2024年6月12日~移植4日目~
2024年6月12日、プランターへ移植してから4日目。
なるべく毎日同じ構図で写真を撮影するようにしていますが、さらにゴーヤのツルが伸びているのがはっきりとわかります。
今のところゴーヤの生長に特に問題はなさそうです。
だいぶツルが伸びてきたところですが、このまま育てても立派なグリーンカーテンにはなりません。
ということで、そろそろ重要な作業となる「摘芯(てきしん)」を行います。
~続きます~