2024年も我が家にやって来てくれたツバメたちの記録です。
前回までの続きです。
前回記事:2024年、今年もツバメがやってきました㉕〜4組目の雛が孵化しました
今シーズン(2024年)で4組目となるツバメの雛たちも無事に孵化しました。
その後の成長の記録です。
2024年~4組目の雛の成長~
2024年7月8日~産卵・抱卵開始から27日目~
2024年7月8日、産卵・抱卵開始から27日目。
午前5時、巣を見てみると、3~4羽の雛の頭が見えました。
親ツバメは交互にエサを巣に運んで忙しそうにしています。
つい数日までは姿が見えなかった雛も、あっという間に大きくなり、ほぼいつでも頭は見えるようになってきました。
2024年7月9日~産卵・抱卵開始から28日目~
2024年7月9日、産卵・抱卵開始から28日目。
ちょうど4週間が経過しました。
雛たちも少しずつですが確実にツバメらしい姿に成長しているようで、薄い灰色だった頭の毛もだいぶ濃くなってきたように見えます。
2024年7月10日~産卵・抱卵開始から29日目~
2024年7月10日、産卵・抱卵開始から29日目。
雛たちの成長はとても早く、1日が過ぎるごとに前日よりも確実に変化しています。
この時期のツバメの観察は1番面白いような気がします。
2024年7月11日~産卵・抱卵開始から30日目~
2024年7月11日、産卵・抱卵開始から30日目。
雌のツバメの産卵が始まったと思われる時期からちょうど1か月が経過しました。
ようやく雛の数の全体が見えてたようで、どうやら今回は6羽の雛がいるようです。
1つの巣に6羽は、我が家にこれまでやってきたツバメたちの子育ての中でも最も多い数となります。
巣のサイズは通常と変わらないのですが、6羽もいるとかなりぎゅうぎゅうになりそうです。
~続きます~