畑で育てたコンニャク芋で自家製のコンニャク作り(その①)

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今年も裏の畑で育てたコンニャク芋で手作りコンニャクに挑戦した記録です。

 

一昨年となる2022年の年末に、知り合いにいただいたコンニャク芋で初めて手作りコンニャクを作ってみました。

余った芋を畑に植えて育て、今年も大きく育ったコンニャク芋で自家製コンニャクを作ります。

参考記事:初めてのコンニャク作りに挑戦です(その①)〜コンニャク芋をいただきました

裏の畑で育てたコンニャク芋

2024年9月26日、夕方。

我が家の裏の畑で育った普段はあまり見かけないかもしれない植物。

鶏小屋の脇で一列育てたこの植物の正体は「コンニャク」です。

一昨年に知り合いの方からいただいたコンニャク芋を育て、今年も春先に植えたところ、9月下旬でここまで大きくなりました。

そろそろコンニャク芋を掘り起こす時期。

ひとつは重さで上に伸びた茎も倒れています。

ということで、時期を見て収穫です。

コンニャク芋を掘り起こします

2024年9月27日、午前7時半。

朝方から早速コンニャク芋を掘り起こします。

試しに掘ってみるのは、茎が根元から倒れた一番端の1個です。

スコップを使ってコンニャク芋本体に傷をつけないように、まわりからゆっくりと土をスコップで掘っていきます。

慎重に土をどかしていくと、コンニャク芋が見えてきました。

掘り起こしてみると、直径約30㎝ほどのコンニャク芋が出てきました。

土が付いていますのでまだ全体がわかりづらいですが、重さはかなりあります。

茎が付いていた部分はピンク色です。

水路でコンニャク芋を洗います

掘り起こしたコンニャク芋を裏に流れる水路で洗って表面についた土を流します。

はたしてどんな姿でしょうか。

ということで、土を洗い落としたコンニャク芋がこちら。

立派な大きさに育ちました。

周りには分かれた小さい芋もできています。

それはそれでまた土に植えれば新しいコンニャク芋として育ちます。

~続きます~

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